Luxtock OFFICIAL BLOG

以上現場からお伝え致しました~

以上現場からお伝え致しました~.jpg

 

昨日の「Covent Garden」に引き続きイギリスをテーマに、

「Topographic」の第二弾の「Heathrow」のストーリーを。

 

初のヨーロッパ出張で真っ先に降りたったのが、「ヨーロッパ

の玄関口」とも言われるロンドンの「ヒースロー空港」でした。

イギリスでありながら、多国籍なイメージを感じるような雰囲気

は、様々な民族や人種が行き来するからなのかなと。

街中とは違った雰囲気なのは確かでした。

 

「19世紀はイギリスの世紀」というのを聞いたことがありますが、

そのころの大英帝国の影響力はすごいものがあるんだなと。

15世紀中ごろから17世紀における「大航海時代」から、第一次

世界大戦までの間、世界中にいくつもの植民地を形成し、「英語」

が公用語な国や土地、人口の多さはすさまじいものが。

第二次世界大戦で、大幅に失うまでの栄華ですが・・・。

 

一つの国、正確には連合王国は、「イングランド」、「ウェールズ」、

「スコットランド」、「北アイルランド」で構成され、国旗の「ユニオン

ジャック」は、それらの意匠のデザインを併せて出来たもの。

現在はイギリスの植民地から独立した国家としてあるが、イギリス

の国王の座につくものを国王として戴く「英連邦王国」には、「カナダ」、

「オーストラリア」、「ニュージーランド」、「ツバル」、「ジャマイカ」、

「バハマ」、「パプアニューギニア」「セントビンセント・グレナディーン」

など16ヶ国があるという、いまだに世界中に影響を持つんですね。

 

この歴史と、根強い階級社会の「イギリス」という国に、すごい魅力を

感じ、初シーズンのテーマにしました。

AWシーズンでも引き続き、デザインしたいと思っています。

 

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ペロリンQ

ペロリンQ.jpg

 

ヨーロッパ出張に行きました!

5年前の11月くらいですかね・・・。

エクスクルーシヴブランドの発掘をしに、イギリスとフランスに。

以前いた会社ですが。

 

HOTELの名前は忘れましたが、Heathrow空港から地下鉄の

「Underground」に乗って少し行った「Covent garden」で降り、

駅から10分ほどのとこです。

街には人がたくさんいたのと、タバコがひと箱10本で3£ (当時

¥600程) したのと、フラッと入った混雑したお店でご飯食べ

たら、食べ放題 なのに一皿で充分なくらいまずかった思い出

あります・・・。

 

上司と男二人、 安めなところを選んだら、部屋は古くて狭くて

エレベーター なんかは2人くらいしか乗れず、止まってるのか

というくらいゆっくり で、朝食も美味しくなかったですね。

 

今でも鮮明に覚えてるのは、ヨーロッパが初めてだったことも

あり、 また、街の雰囲気がすごく印象深かったからだと思います。

何度も言いますが、「Burger King」すらまずかったので、ご飯的

には全く口に合わなかったです。

 

「Topographic」のラインは、この出張と「Covent Garden」と いう

地名が無ければ、生まれなかったと思います。

それぐらい深く印象に残りました。

街を行くイギリス人のうつむき加減や、道路を走る二階建てバス

「ダブルデッカー」や、当時通貨ユーロにも参加せず、ヨーロッパ

の中でも食文化もあまり無く、そのくせ19世紀は大英帝国と

して、世界のトップを独走するかのような勢いを見せた国は、

挫折と栄光の酸いも甘いも体験している独特な空気から来る

ものだったのかなと思います。

 

たった2日の滞在で、その後フランスに渡ったことで、いい意味で

比較出来て、「住みたい」とは思えませんが、その懐の深さには

感慨深いものがありました。

老舗デパートの「Harrods」のトイレには靴磨き機があったり、紳士

淑女の国だなと。

 

そんな歴史ある国の風景のイメージを文字で表現してデザインした

のが、「Covent Garden」です。

映画で有名になったノッティングヒルも近くで、見ることは無かった

ですが、「ロイヤルオペラハウス」も近くにあったようです。

 

明日は、そのロンドンに降り立つ際にお世話にもなった、国際空港

の「Heathrow」のストーリーになります。

 

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大人のオモチャ3

ビッグメゾンの2ブランド、伊「Gucci」と仏「Louis Vuitton」

のモノグラムデザインのkidrobotのフィギュア。

アメリカの「COACH」が「Gucci」の売上を抜くまでは、

日本でのインポートブランド売上2トップのブランドたち。

大人のオモチャ3.jpg

 

本日はラインが変わって、「Phonographic」のファーストモデル、

「YOUTH GONE WILD」のストーリーです。

 

「YOUTH GONE WILD(ユースゴーンワイルド)」=若者よワイルドに生きろ!

のメッセージを、サイズも大きく力強いフォントで背中にプリントしました。

ブランドを立ち上げたばかりの自分たちも含め、若者だけでなく全ての

人間に対して元気付けるというか、パワーを与えてくれる言葉。

形作られた常識や価値観の中から脱却するという意味合いだと、勝手

ながら解釈しています。

 

私が高校生のころ兄の世代や同世代を含め、ハードロックやへヴィメタル

などの洋楽が盛んでした。

バンドを組んでギターやベースでコピーをしたり、歌詞を覚えて歌ったり、

英語の勉強にもなっていた気がします。

 

「YOUTH GONE WILD」はそんな、とあるメジャーバンドの曲名でもあり、

ヴォーカルの腕にはTATOOのデザインとしても使われています。

また、そのバンドと同郷で兄貴分的存在のバンドがメジャーへの道を

引っ張りあげた部分もありましたが、生意気だったため仲違いしたという

エピソードまで含め、とても「YOTH GONE WILD」だと思います。

恐らく「Too youth」で「Too wild」だったんでしょうね・・・。

 

また、フォントはその兄貴分バンドのイメージでデザインしました。

蓄光塗料を使うことで、どんな逆境(暗闇)の中でも光り続けていられる

ようにとの想いをのせました。

「エネルギーを蓄えて、発光する」という考え方もあります。

バックプリントなのは、背中を言葉、つまり言霊(ことだま)が押してくれる

ように・・・。

 

ベースのブラックとオリーヴグリーンには、それぞれブルーとグリーンの

「HOTARU Print」を施しました。

蓄光塗料独自の薄く白っぽいカラーではなく、通常時でもキレイにベース

とのコントラストが生まれるようなインクを作ってもらいました。

 

明日は地名デザインの「Topographic」ラインの「Covent Garden」の

ストーリーです。

 

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大人のオモチャ2

こちらも昨日と同じ、「Visionaire」のフィギュア。

左から「John Galliano」と「Hadi Slimane」で、

当時の「Dior」のレディスとメンズのデザイナーコラボ。

(現在はオムは「Kris Van Assche」ですね。)

大人のオモチャ2.jpg

 

本日は昨日の「Yin & Yang」と同じ「Iconographic」 のラインの

2つめのデザイン、「Invasion 」のストーリーを。

 

「Invasion(インヴェイション)」=[名]侵略、侵害、侵犯、侵蝕(=浸蝕)

の意味の通り、右側1/4程がベースのグレーと切り替えで別の

入り ます。

 

ベースの杢グレーを「Silver Grey」と名づけ、そのメタル部分が、

それぞれ右側から「黒ずんでいく」、「紅に染まる」、「青ざめる」

というように、徐々に別の色味(性質)に変化すること をイメージ

しています。

 

また、世界中の様々な勢力分布図(宗教や思想、民族、主義など)

のイメージを、 色合いでそれぞれ表現したものでもあります。

そのためカラーは、力によって塗りつぶされたイメージの「Black」、

ローマ教皇の最高顧問である「枢機卿(すうききょう)」の服装に

用いられる深紅 表す「Cardinal Red」、古代ローマや帝政ローマ

の最高位のシンボルカラー、 あるいは 英国 王室のオフィシャルカラー

の「Royal Blue」の3色を採用しました。

 

勢力分布(つまりシェア)は、競争と破壊と侵略と侵犯で、エンドレス

なオセロゲームのように、繰り返し行われてきました・・・。

今も尚、宗教対立、民族対立、国家間対立、企業間対立のように、

紛争や戦争、競争が行われています。

元からあるモノを徐々に浸蝕して色を変えていく。

他を蹴落として利益を追求する。

やられたらやりかえしての繰り返し。

 

世界が手を取り合って、互いの意見や存在を認め、平和になる日は

いつのことでしょう。

せめてファッション業界はこんな状況でもあるので、それぞれの個性

を打ち出して、競争や潰し合いではなく業界そのものを活性化出来た

らと思います。

 

同じ業界内で吸収や合併ばかりを繰り返すと、それはそれで困る こと

も多いでしょうが・・・。

 

明日は「Phonographic」の「YOUTH GONE WILD」のストーリーを。

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大人のオモチャ1

2005年の「Visionaire」 で、アメリカ版ベアブリック

といったNYの「kidrobot」とデザイナーのコラボフィギュア。

セレクトショップ時代を髣髴とさせるブランドたち・・・。

左から「HELMUT LANG」「ALEXANDER MCQUEEN」

「Victor&Rolf」。場所はレンジフードの上。

大人のオモチャ1.jpg

 

昨日までのカテゴリーのストーリーを終えたところで、今日からは

商品ひとつひとつのストーリーを。

 

記念すべき(?)Luxtockのカットソー第一弾である「Yin&Yang」。

「インアンドヤン」というのは、日本語に訳すと「陰と陽」。

大韓民国の国旗にも採用される「陰陽対極図」に表現されるように、

森羅万象、宇宙のありとあらゆるものを「陰と陽」に分類するという、

古代の中国に端を発する思想でもあります。

 

あくまで「陰と陽」は「善と悪」の二元論ではなく、相反しながらも

それぞれがもう 一方の存在によって成り立つ、持ちつ持たれつの

調和によって秩序を保つもの。

受動的なものを 「陰」、能動的なものを「陽」にそれぞれ分類したもの。

「膨張と収縮」、「上昇と下降」、「影と光」、「植物と動物」、「女と男」、

「空間と時間」、「月と日」、「鬼と仏」、「防御と攻撃」、「偶数と奇数」

といった関係性です。

 

世界や物事、考え方あるいは人間には二面的、二面性な要素

あること、 それを生地の切り替えでデザインしたのが「Yin&Yang」

のアイテム です。

前と後ろのどちらかのパーツがないと洋服として成り立ちません。

それぞれの存在がお互いに必要と言うことです。

また、 前側を「陽」、 後ろ側を「陰」として考えており、 色の組合わせの

「Grey Khaki / Black」 と「Cobalt Blue / Ash Grey」 はそれぞれ「生と

死」、「晴天と雨天」を イメージしています。

 

カーキは有事(戦争)を連想する色で、「他の生を奪うことで成り立つ生」を、

ブラックは 死を連想する色で「様々な物事・状態から解き放たれた死」を

それぞれイメージ。

戦争というのは、現代の競争社会や成果至上主義社会のことも指します。

人によっては競争での敗北は、死にも等しいことかも知れません。

 

ブルーは晴天あるいは晴天下での海の色、グレーは雨天あるいは雨天下

での海の色をイメージ。

 

どちらも陰陽対極図(白には黒い点、黒には白い点がある)と同じように、

たたんだ状態で見ると、首元にはV字の中に後ろ身頃の色が見て取れ、

裏からは 、前身頃と同じカラーのステッチで袖口と裾に縫い目が入ります。

 

袖を別パーツにせず、生地を多く取りながらでも「前と後」の2パーツに

こだわったのは、生地同士の合わせのキレイさは勿論、この二面性、

二元性の 「陰陽五行説」に基づく考えを具現化 したかったからです。

 

個人的にはものすごい思い入れのある一枚で、人気も高いアイテムです。

 

明日は「Iconographic」のもう1アイテムの「Invasion」にスポットを当てます。

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Autographic

Autographic.jpg

 

「Autographic(オートグラフィック)」=[形]自筆の、自署された

 

自由な発想からデザインされるコンセプトライン。

どのラインにも当てはまらない、遊び心をふんだんに取り入れたデザイン。

 

本日はそんなオートグラフィックのストーリーを。

 

意味をよりわかりやすく言うと、「洋服に、デザインではなくサインをする」

といった感覚のライン。

Luxtockの他のラインのどこにも属さない、「大人の遊び心」というものを

具現化したデザイン。

デザイナーのそのときの感覚で洋服というキャンバスに、独特の考え

やモノの見方、発想をサインする。

社会的、政治的なメッセージの様に見て取れるものも、無責任と感じる

ほど気分的で自分勝手に風刺、パロディしたもの。

 

デザイナーは「Luke(ルーク)」という男性。

性格・性質は次のように設定しています。

「社交的で八方美人、目立ちたがりで好奇心は大きく広いが浅く、また

軽薄で無責任なところがある、世渡り上手。」

 

コノ人物の目線でモノを考え、デザインします。

このお調子者がいることで、5人のデザイナーがうまくチームとして

機能している部分は否めない。

ちなみに私の性格に最も近い人物かも?しれません。

 

「Luke(ルーク)」はフランス名になると「Luc(リュック)」。

Luxtock(リュックストック)の称呼の一部にも入っています。

 

他のラインと違い、デザインの世界観やジャンルに制約がないこと

そのものが制約で、自由な分他のラインでは出来ないことを考えます。

 

5日かかりましたが、それぞれのラインの存在意義(レゾンテートル)と

意味合いをまとめました。

明日からは、各商品のデザインをまとめたいと思います。

 

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Photographic

Photographic.jpg

 

「Photographic(フォトグラフィック)」=[形]写真の、写真用

写真のような、非常に写実的

 

名前どおり、写真をベースにしたフォトグラフィックライン。

様々な社会的な出来事や風景、被写体を写真で表現したデザイン。

 

本日はそんなフォトグラフィックのストーリーを。

 

19世紀という比較的近代に発明された「写真」は、洋の東西を

問わず技術的な差異は無く広がり、様々な歴史や瞬間、背景や

被写体を切り取ってきました。

報道写真として「現実」を撮影することから、技術の発達により、

人間が肉眼で見ることのない世界(水中など)や状態(残像など)

を表現する「現代美術」として今では幅広く存在しています。

 

そんな写真を表現手段として使い、洋服のデザインとして取り入れる

ことをコンセプトにしています。

 

デザイナーは「Lucy(ルーシー)」という女性。

性格・性質は次のように設定しています。

「内向的で寡黙、直感やひらめきを大事にする芸術家肌でナルシスト、

頑固で人には左右されない、合理主義で無駄が嫌い。」

 

この人物の目線でモノを考え、デザインします。

ただアート的なだけのものではなく、現実的なもの、政治的なものなど

あらゆる場面や瞬間、被写体を捉えて写真として仕上げ、洋服という

キャンバスに落とし込みます。

 

彼女の物事に関する捉え方やや考え方は特殊で、見る側に不思議な

感覚を思い起こさせます。

 

明日は最後のラインである、Autographicのストーリーになります。

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Topographic

Topographic.jpg

 

「Topographic(トポグラフィック)」=[形]地形学の、地形の、

(社会・経済・文化などの)構造的特徴の

 

世界中の地名のフォントデザインライン。

テーマごとに各地の地名(市町名、駅名や空港名など)を文字でデザイン。

 

本日はそんなトポグラフィックのストーリーを。

 

日本も勿論ですが、世界中の地名にはそれぞれ起源とされる歴史や文化

や生業や民族がいて、ひょっとするとあまり深い意味をなさなかったり、

時の権力者が一方的に名づけたものもあるかもしれませんが、そんな地名

にまつわる様々なストーリーのイメージを文字のみでデザインして、興味を

抱いていただくことをコンセプトにしています。

 

知ることで行ってみたいと思えるものや、響きやスペルが耳に心地良いもの

などを、目で楽しませることの出来る「文字」によって表現します。

 

デザイナーは「Louis(ルイス)」という男性。

性格・性質は次のように設定しています。

「平和主義者でマイペース、協調性と柔軟さを併せ持つ優しい人間だが、

一人旅が好きなバックパッカー。」

 

この人物の目線でモノを考え、デザインします。

今まで一人で訪れた旅先の町や駅名などに思いを馳せてイメージを考え、

文字で表現します。

地名に思い入れを持ち、有名・無名に関わらずデザインすることをモットー

にしています。

 

この人物の優しさはさることながら、マイペースであっても憎まれない

キャラクターはうらやましい限りです。

 

明日はPhotographicのラインのストーリーになります。

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Phonographic

Phonographic.jpg

 

「Phonographic(フォノグラフィック)」=[形]蓄音機の

 

音楽からのインスピレーションを受けたイメージライン。

音楽やアーティストなどのイメージを表現してデザイン。

スペルの中に「Phone」の文字が入っているように、「何かを伝えること」

をコンセプトにしています。

 

本日はそんなフォノグラフィックのラインのストーリーを。

 

民族音楽、サウンド、リリック、アーティスト、バンドなど、有史以来

人間の傍らで「文化」として様々なかたちで存在してきた不可欠な

要素である幅広い定義での「音楽」。

その「文化」に関わる様々なニュアンスやシーンを切り取り、デザイン

ソースに しています。

 

デザイナーは「Leonard(レナード)」という男性。

性格・性質は次のように設定しています。

「情熱的で楽観主義、好きなものは好きで、人やモノと狭く深く関わる。

またルーズで、気分のアップダウンが激しい。」

 

この人物の目線でモノを考え、デザインします。

流行り廃りではなく、好きなものをかたちにすることに情熱を傾ける。

楽観主義なのであまり深く考えず、そのプロセスを楽しむ。  

何より面白いことが大好きで、人を楽しませることを大切にする。

 

この人物のサービス的な要素は自分の中にもありますが、適当に手を

抜ける 部分がうらやましいところです。

 

明日は、Topographicのラインのストーリーになります。

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Iconographic

Iconographic.jpg

 

「Iconographic(イコノグラフィック)」=[形]図像学の、図解の

 

Luxtockのシルエットライン。

生地の切り替えと縫製のみでデザイン。

スペルの中に「Icon(アイコン)」の文字が入っているように、意味を成す図形や

絵記号全般を 指したりもします。

 

 

真面目に本題から始まりましたが、このラインのイメージやストーリー を今日

はつづりたいと思います。

 

写真のように矢印やイン&ヤン(陰陽図)、スターやサークルなど、様々な

図形をモチーフに、洋服の素材や切り替えで表現するラインです。

プリントや刺繍などの装飾こそ無いですが、パターン起こしや縫製、出来

上がりチェックまで、 製作する上で最も気を遣います。

日本製でないとなかなか具現化が難しいラインでもあると思います。

今後様々な発想をかたちにしたいと思いますが、技術との折り合いが

どこまでつくかが不明なので、最も可能性の幅があるラインとも言えます。

 

そして「Iconographic」には架空のデザイナーがいます。

名は「Laurence(ローレンス)」で男性。

性格・性質に関しては次のように設定しています。

「内向的で思慮深く、几帳面で完璧主義、理論派で批評家気質タイプ。

冷静沈着だが、解離性同一性障害(多重人格)という二面的な要素を

併せ持つ。」

 

このデザイナーの目線でモノを考え、デザインします。

几帳面や完璧主義の性質は自分の中にもある要素ですが、彼ほどの

偏りはありません。

また5ラインでトータル5人いるデザイナ-の、リーダー的な役割も同時に

担っています。

 

今後各ラインの説明とともに各デザイナーを紹介しますが、5人の名前は

・Laurence(英:ローレンス)(仏:ローラン)(伊:ロレンツォ)

・Leonard(英:レナード)(仏:レオナール)(伊:レオナルド)

・Louis(英:ルイス)(仏:ルイ)(伊:ルイージ)

・Lucy(英:ルーシー)(仏:該当なし)(伊:ルチア)

・Luke(英:ルーク)(仏:リュック)(伊:ルカ)

で、いずれも聖書に登場する人物から命名しました。

 

明日も引き続き、商品とラインそれぞれのストーリーを楽しみにしていてください。

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パントン

数学的にも色彩的にも美しい、幾何学模様のペンとクッション。

色見本の「PANTONE」ではなく、デンマーク出身のデザイナー

「Verner Panton(ヴェルナーパントン)」によるもの。

代表作で世界初のポリプロピレン一体成型(1パーツ)チェアである

「Panton Chair」の上で、ブログやってます~

 

男であるからでしょうか?

買い物をする最後の決め手になる要素があります。

「コレいいな~」と買う気60%くらいのとこから、ひとつの情報で

購入決定(100%)、むしろそれを大幅に上回ることがあります。

 

販売員だった時、お客様に伝える情報を色々考えて、スタートが

何%だったかはわかりませんが、「購入」という100%にいく瞬間は、

売上云々ではなく、非常に気持ち良かったものです。

取り扱っている商品の存在価値を認めてもらえたようで。

さらに「ありがとう!」の感謝もされて。

 

人間はおよそ7割以上の情報を「見た目」で選ぶといわれますが、

それを踏まえた上でその商品の「アイデンティティ」を知った時、

突き動かされるような感覚になります。

「購入動機」というのは人にもよると思いますが、その決め手が

「ストーリー」 だと思います。

女性にも勿論あると思いますが、男性が置く重きの比じゃないかなと。

   

上記写真コメントの「Panton Chair」も、その製作以前までなかった

技術を「世界初」で形にしたというのが決め手です。

酔っ払ってペットショップに寄ったとき、「メスでチョコタンの色は珍しい」

の一言が、うちにチワワが来た決め手です・・・(笑)

どちらも見た目が好みだったのは勿論、情報はあくまで最後の決め手で

あることに変わりありませんが。

 

モノというのは恐らく、「名前」や「ストーリー」が肉付けをするのでしょう。

そして「ストーリー」があって初めて「名前」が生まれるとも思います。

子供には「こういう人になって欲しい」という気持ちが名前になりますね。

 

Luxtockではブランド、製作背景、デザインなどににそれぞれコンセプト、

つまり 「ストーリー」を付けることをまず最初の作業としています。

今日までのブログ書いておいてそんなの今更ですが・・・。

ハッキリ言うと、それを考えるのが最も楽しい時間です。

気づいたら朝だったとか・・・。

伝わる伝わらないは問題ではなく、伝えたい、形にしたいという能動的な

感覚が大事かなと思っています。

その分文章がいっぱいになってしまって申し訳ないですが。

 

何かのコレクターの方、誰にもわかってもらえない覚悟で、その「命」ある

一品を手にしたことと思います。

むしろ「ストーリー」だけが購入動機の全てなこともあるかもですが・・・

私も「Tシャツコレクター」として、自分で自分の決め手になる「ストーリー」

考えたいと思います。

作り手の立場と、買い手の立場にそれぞれ立って。

明日からはそんなストーリーの詳細を綴りたいと思います。

そんなブログもアリ?

 

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長老ヒゲ

(まだ1歳半のネロ♂)

長老ヒゲ.jpg

 

私は生まれも育ちも関東の人間ですが、基本的には薄味が好きです。

どこに旅行で行ってもその土地の味で困らないし、ラーメンとか 食べて

もコショウや紅ショウガも入れないくらい。

ソースつきの焼きそばは、ソースの8割くらいしか使いませんし。

人によってその味加減の好みがありますよね。

 

「塩梅(あんばい)」というのは、梅干を漬けるときの程よい塩加減 のコト

を指します。

体の塩梅がいいとか、具合がちょうどいいことを 「いい 塩梅」 と使いますね。

 

他に、「あんばい」と入力すると、按配、案配、按排が出てきます。

この三つは漢字が違うだけで、意味はまったく一緒の様です。

一般的なのは按排ですが、どれも 常用外のようです。

「程よく配置される」という意味です。

どの言葉も「あんばい」は、イメージとしては程よい、ちょうど良い、バランス

が良いとか、プラスの 意味なんでしょうね。

 

Luxtockでは洋服を製作する上で、この「塩梅」、「按排」というのを一番に

考えている つもりです。

素材、デザイン、価格などの項目を、バランスよく纏め上げる作業です。

 

例えば今回製作した商品に使用している素材。

原料や仕上げなど、 耐久性や着心地を考慮したいい素材選びを心がけ

ましたが、もっと 金額の高い素材、もっと耐久性のいい素材など、何かの

要素で上を あげたらキリがありません。

デザインに関しても、「飽きのこないスタンダード」を一番に考えている 為、

こだわりやインパクトを重要視し過ぎると、イメージから外れてしまいます。

もっとグラフィックで凝ったり、プリントのカラーを多色にするコトも可能ですが。

 

上記2つの項目でお金をかければかけるほど、当たり前の話ですが、販売

価格に跳ね返ってきます。

こだわりが作り手の自己満足になればなるほど、そのスパイラルが出来上がります。

 

以前あるブランドの、高級なコットンを使用した肌触りの最高なカットソーを

一度洗濯したら、普通のコットンと変わらないレベルになったことがあります。

接客の時には「最高のコットンですよ!」で買ったはいいんですが、普通の

洗濯に耐えられなかったんでしょうね、キメが細かすぎて・・・。

素材や商品の時点では最高だったんでしょうが、衣類としては・・・。

あるいは以前ココにも書きましたが、洗ったらガッツリ縮んだこともありました。

 

自分にもそんな経験があるので、素材選びには気を遣います。

材料費や機能性のバランス、つまり「塩梅」を。

勿論デザイン作業が先ですが、やりすぎず、そして無難でつまらないものに

ならないように。

縫製の技術と、全ての項目に見合った価格設定を。

やりすぎも悪、手を抜きすぎも悪。

またその「塩梅」の最終的な良し悪しを決めるのは僕らではないので。

お客様が理解して喜んでくれて、始めて成り立つもの。

 

数十分で出来上がるデザインもあれば、何時間もかかるものもあります。

時間は結果的なもので、「いい塩梅」にする気持ちは変わりませんが。

 

料理もワインも音楽も絵画も、業界は違いこそすれ、そういった「塩梅」に

よる産物なんでしょうね。

 

テレビなんかでたまに見る、ラーメンや親子丼などの庶民の食べ物に、

最高級の卵や鶏肉とか、何十時間煮込んでる、みたいなやりすぎ感は

あまり好きじゃないです。 それだと「高級料理」になってしまうので。

ただ単に薄味が好きだから・・・かも?

 

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前に言ってました「ウルトラサイダー」のセブンバージョン(左下)。

買ったら出てきたのが下のメビウスバージョン(右下)。ちなみに価格は¥100。

全部で6種類(ウルトラマン、ゾフィー、セブン、帰ってきた~、ティガ、メビウス)

あるようで。

しかし真っ赤な缶なのにサイダー味だと違和感満載・・・。

セヴンUP.jpg    メビウス.jpg

 

以前いたのがインポートのアクセサリー屋さんということもあり、「ガイコツ」、

「ドクロ」という 言葉にはすごい違和感があって、カッコつけている訳ではなく、

「スカル」という単語がしっくりきます。

広報だったこともあり、「Skull」も「スカル」も今までに何回入力したり書いたり

したのかわからないぐらいです・・・。

 

もうファッション業界には充分くらい出尽くしてるので、デザインでスカルをモチーフ

にする予定はありません

キライだからでは無いです。

個人的にはヤッターマンのどくろべぇのキノコ雲やナイトメアの ジャックの様な 少し

POPなものや、可愛らしさが前面に出ているスカルは好きです。

ブランド違いで、外出するときに着けるリングは二つもスカルのリングだったりしますし。

 

 

目に見えるものや言葉、匂いなどもそうですが、「直接的」なものと「間接的、婉曲的」

なものがあります。

敢えて間接的にすることで サラッと遠まわしに、わかるかわからないかみたいな

バランス の表現や存在感。

その透明感や、逆に実は悪意や下心を孕んでる様な不安定さも魅力だと思います。

 

スカルは結構直接的なイメージで、それ以上でもそれ以下でもない感じですが、

例えば「薔薇」のように、キレイな花弁に対しての「棘」のように、 見方、捉え方で

プラスにもマイナスにもなる二面性のモチーフが好きです。

「王冠」のように権威の象徴でもあり、たくさんの民の犠牲の上に成り立つ 絶対的

なものといった「陰と陽」な感じもポテンシャル高いですね!

 

Luxtockでは、いわゆる目に見える毒っ気では無く、賛美や評価の根底にエレメント

として毒素やアイロニー(皮肉) を入れることをデザインソースにしていたりします。

言われなければわからない、あるいは作り手が意識していなくてもお客様が

好きなように捉えてくれたら良いと思っています。

 

そのエレメントというのは、例えば「Yin&Yang(陰と陽)」の色の組み合わせでは、

有事(戦争)をイメージ するカーキと、古来から死を連想するというマイナスイメージ

の(織田信長 も愛した という)ブラックを、またブルーと グレーは 、天候や季節による

空模様 の移り変わりを 「紙一重」なものとして表現しています。

 

「Heathrow」では、4種のチェスの駒をデザインに入れることで、いまだに 根強い

イギリスの 階級社会、大英帝国の残り香を匂わせたりもしています。

「Money Game is on」や「¥$£」にはお金というものへの関係性や執着心、

絶対的なものや神がかりなもの、 そしてその世界観や未来といったものを。

「YOUTH GONE WILD」にもストーリーを散りばめていますが、調べれば色々

わかるかもしれません。

 

単純に私が「ヤンキー服」嫌いなだけかもしれません。

アンダーグラウンドな感じではなく、POPに、根っから明るく毒っ気や皮肉ったもの を、

洋服を媒体にして発信する。

そんなロック魂・・・。

 

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認めたくないものだな、自分自身の若さ故の過ちというものを・・・。

認めたくないものだな.jpg

 

昨日のブログでは商品の名前について触れましたが、本日も似た内容です!

今日は色の名前について思うことです。

偉そうにすいません・・・。

 

以前コンセプトカラーのグレーの幅の広さについて書いといて何ですが、

実際の世の中が全てモノトーンだったら、さぞつまらないでしょうね・・・。

 

ヴィヴィッドカラーがあるから、ペールカラーやスモーキーカラー、アースカラー

やモノトーンカラーなどもそれぞれが比較対照されて活きてくるんでしょうし。

犬や猫はモノトーンでしかモノが見えないと聞いたこともありますが、人間は

様々な色が判別できて本当に良かったですね・・・。

 

視覚的なことだけではなく、人間の肌には色を判別する機能があることも

医学的にわかってるようです。

「赤いアンダーウェア」で体温が上がったり、目をつぶっていてもどんな色が

触れているかも結構な確率でわかるとか。

 

色彩学という専門分野や、カラーコーディネータ試験というのもあって、その昔

「東京モード学園」に通っていたころ、勉強したりしてました。

カラーマーケティング(色彩戦略)というものもあります。

 

つまり「色」は奥深いということ・・・。

 

世の中の全ての色は基本的に「光の三原色」と呼ばれる「RGB(レッド、グリーン、

ブルーバイオレット)」の組み合わせで出来ていて、モニタやテレビなどもこれを

利用しています。

ポスターや雑誌などの印刷物は、「CMYK(シアン、マゼンタ、イエロー、ブラック)」

のインクで出来ています。

前者の3色は「加法混色」といって、混ぜると白に。

後者のブラック以外の3色は「減法混色」といって混ぜると黒に。

だからプリンタの黒が切れると、カラーインクの減りが早くなるんですね。

 

例えば同じ大きさで、暖色と寒色のオブジェクトがあると、暖色は前に見え、

寒色は後ろに見えます(進出色と後退色)。

同じように白と黒を並べると、白の方が大きく見えます(膨張色と収縮色)。

これはみんな知ってますね。どちらの対比もほとんど同じ様な意味です。

目の錯覚や心理学的にも影響するっていうのはすごく面白いですよね。

 

染料や絵の具の原料も様々で、植物から取ったもの、鉱物から取ったものなど。

藍色はタデ科の一年生植物の「アイ」の葉や茎から取った染料で、瑠璃(るり)色

は鉱物の「ラピスラズリ(青金石)」を砕いて岩絵の具にしたりなど。

 

原料などには関係なく、見たままのイメージで単純に名前が付けられたりもします。

「Ivory(象牙)」や「Bordeaux(ボルドー)」、「Lavender(ラベンダー)」などです。

CMYKのシアンは、シアン化物(青酸カリなど)の色から付けられています。

 

イギリス王室のオフィシャルカラーの「ロイヤルブルー」や、ケンブリッジ大学の

「ケンブリッジブルー」、大英帝国時代の皇帝の着用したことから名づけられた

「インペリアルレッド」の様に、カラー名が指すイメージも様々です。

早稲田大学の「臙脂(えんじ)色」も有名ですね。

 

Luxtockでは、全てのカラーネームをその都度名付けています。

元々あるものも勿論、ストーリーになぞらえて付けたものもあります。

「Heathrow」の「London Sky Blue」や「Cloud White」なんて色名は無いです。

生地の色見本にも品番しかないので、イメージに合う名前を当てはめます。

大変な作業ですが、元々大好きな分野なので楽しみながらやっていますけども。

 

グレーに関しては幅が広い分、名付けるのに苦労することは無いでしょうね・・・。

でもブルーやグリーンの方が更に幅広いです。

ホワイトとブラックがあまりバリエーションがありません・・・。困っております。

 

全然関係の無い話ですが、実写化されて賛否両論の「DRAGON BALL」の

原作には「レッドリボン軍」という世界征服を企む組織が出てきますが、その

キャラクター名にはそれぞれ色の名前が付けられていて、「レッド総帥」、No.2の

「ブラック参謀(総帥を射殺して総帥に)」、処刑された「シルバー大佐」、マッスル

タワーの「ホワイト将軍」や「ムラサキ曹長」、オカマの「ブルー将軍」、トラの顔を

した「イエロー大佐」、女性幹部の「バイオレット大佐」など。

作品の後半の人造人間編では、一切名前に関係なかったですが・・・。

 

ちなみにアメリカでの「レッドリボン」は、エイズ患者の理解と支援をする団体

「UNAIDS(国連合同エイズ計画)」や麻薬乱用防止のシンボルだそうです。

 

だいぶ脱線しましたが、是非ひとつひとつの色にも命を吹き込んでいきたいなと。

そう思う次第です。

 

今日もありがとうございます~

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僕がやったっス

(一応この子は♀ですが・・・)

僕がやったっス.jpg

 

Luxtockには、 基本的に「品番」という概念はありません。

変わりに「品名」を名付けて、商品そのものを呼びあいます。

「名前」が無いと自分が思い入れを持てないからです。

先に名前を考えてから、デザインしたりもします。

残念ながら管理が必要なほど商品数が無いというのもありますが・・・。

 

アクセサリーを扱っていた際、全ての商品には品名がありました。

他のブランドもそうなのかも知れませんが、デザイナーが商品一つ一つに

かける愛情と、 永く愛用してもらえるようにとの願いが込められているんだと

解釈しています。

インポートのデニムなどにも品名がありますが、機械的な品番よりも品名

の方が、 温もりがあるなぁと思います。

 

そんな大それた品名ではありませんが、名称を付けることでより深く

商品アイテムと関わりあえる、関わりを持ってもらえると願っています。

そしてその品名は、下げ札や洗濯表示に記載してお届けしています。

Online Shopに限り、管理番号的なものがありますが、基本使ってません。

(Yin&Yangが1001、Heathrowが3002など)

セレクトショップ時代には会話の中で、よく品番で商品を特定していました。

セールまでの半年間だけですが、誰が先に覚えるか競ったりとか・・・。

 

こんなお話があります。

窪塚洋介と柴咲コウの競演で映画化された、金城一紀原作の「GO」の中にも

登場する、シェイクスピアの「ロミオとジュリエット(小田島雄志 訳)」の一文。

 

「名前ってなに?バラと呼んでいる花を別の名前にしてみても美しい香りはそのまま」

 

名前なんてものはただの呼び名であって、本質をとはまた 別のもの であるという

意味合いの言葉ですね。

 

主人公である杉原(窪塚くん)が、自分や自分たちに「在日朝鮮人」という名称

を付けることで、日本人とは違うよという一種の差別的なレッテルを貼っていると

いう 指摘をするラストが印象的です。

名前とは時には一種の線引きであったり、仲間分けであったり、くくりであったり。

肩書きであったり、プロフィールであったり、アイデンティティであったり。

 

私は名前とは、全てのモノやオブジェクトに命を吹き込むことだと思います。

例えそれが洋服であれ、自分の子供たちには名前を付けていきたいです。

 

ただ3人目の子供の「YOUTH GONE WILD 」は、「YGW」とか省略されたりして

いますが・・・。余談です。

 

今日もありがとうございます~

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3種の神器。ノートPCはデザインメインなのに「Mac」ではなく「Windows」で、

メーカーは「DELL」。「Mac」のマークはただのシールです!

マウスは「Microsoft」でマウスパッドは「IBM 」というメチャクチャな組み合わせ・・・。

3種の神器.jpg

 

Luxtockでは、メインアイテムを「カットソー」と位置づけています。

「Tシャツ」ではないのは、響きがカッコいいからではなく、単純にアイテムの

幅の広さで、半袖T、長袖T、タンクトップなどをまとめて指すからです。

英語にすると「Cut & Sewn」なので、「切って縫いました」ということですね。

洋服の生産のカテゴリーとしては他に、「ニット(編み物)」と「布帛(ふはく、

その他の織物)」 と3つに分けられています。

 

コンセプトにもあるように、お手軽に着まわせて、気分も変えてくれて、 時期に

よってはスタイリングのメインにもなる程の存在感を持ち合わせているからで す。

ジャケットやコート、スーツなどが食べ物に例えると高級フレンチやイタリアン

だとすれば、カットソーはいわばダシや麺にこだわったラーメンのような・・・。

あるいはホールではなく、食べきりサイズのケーキといったもの。

心地よくしてくれるちょっと贅沢なご馳走といった感じです。

コンセプトにも「中華料理屋の炒飯、寿司屋の卵焼き」とありますが、

これは、そのお店独自のオリジナリティが表現されるものという意味です。

 

私もカットソーコレクターか?というくらいいっぱい持ってると思います。

皆さんがどれくらいなのかわからないので、あまり比較にはならないですが、

全てハンギングして保管しているので、以前ハンガーを買い換えたら、軽く

150本以上は必要だったと思います。

勿論半袖T、長袖T、タンクトップなどをまとめてですが。

ちなみに全部着ます。コレクターとはいえ、ただ眺めるだけではないです。

 

諸説あるみたいですが、「Tシャツ」の名称の由来は、皆さん知っているように

開いた形がアルファベットの「T」のように見えるからという説以外にも、陸軍が

着用していた「Training Shirts」からとも。

ちなみに「Yシャツ」は日本だけの名で、「ホワイトシャツ」からと言われますが。

 

起源も正確にはわかってなくて、「洋服の進化の影には戦争あり!」と私が勝手

解釈しているように、第一次世界大戦のころのアメリカという説が多いようです。

ヨーロッパ兵が着ていた肌着を改良して作り、第二次大戦頃には通常使用 されて

いたとのこと。

極限の状態で働く兵士たちの為に 機能性と快適さを追求してなければ、後に

ナイロンやもケブラー素材も生まれてない はずなので。

 

戦後も一般に肌着として普及してはいましたが、1955年公開の「理由無き

反抗」でジェームスディーンが真っ白なTシャツを着て登場すると、大人たちは

下着姿でなんだと顔をしかめ、若者たちにとっては反抗の象徴として映った

そうです。 当時、Tシャツにデニム姿でハイスクールに行くと、家に帰された

いう逸話もあるくらいです。

 

60年代にシルクスクリーンなどの印刷技術が普及してくると、サーフショップや

バイクショップ、企業などがノベルティや販促品として、それぞれのブランド名や

ショップ名を入れたTシャツをたくさん生産しました。

この頃のデッドストックTにそういったデザインのものが多いのはその為みたいです。

 

そしてVネックTやタンクトップ(タンクは水槽の意味で、ワンピース水着のトップ

が名称の由来)なども生まれ、ベトナム戦争でもユニフォームになったり、反戦

運動でヒッピー文化の象徴にもなったり、またロックバンドTやスポーツT の生産

も活発になります。

大きなビジネスになったんでしょうね。

1969年のイベント「Woodstock」に40万人以上が集まった頃の話です。

 

ここまでアメリカが話のメインでしたが、70年代に入ってイギリスで更なる

市民権の獲得をします。

「Vivienne Westwood」が1975年に、パンクロックバンド「Sex Pistols 」を

プロデュースし、様々な Tシャツがリリースされたの です。

これにより世界的に広がったTシャツの文化は、今に継承されます。

そして洋服の中では比較的新しいアイテムだといえます。

こういうことを知れば知るほど、カットソーに対する愛情が大きくなります。

 

元々は肌着から始まったもの、戦争を得て機能性や耐久性が加わったもの、

ブランドやショップのメッセンジャーとしての 役割を担ってきたもの、キャンバス

として様々な形で表現されるもの。

数々の歴史の中でのいい部分を、Luxtockで具現化できたらなと。

 

今日もありがとうございます~

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火の鳥?

ハワイはマウイ島のウェスティンホテルの早朝の中庭の風景。

神秘的な島の神秘的なホテルのつくり。

火の鳥?.jpg

 

洋服のディテールのこだわりなどのお話が連発していますが、

今日もそんな話を したいと思います(笑

自己満だとも思いますが、お客様方にも愛着が湧いてくれたら

嬉しい事なんで・・・。

 

下げ札と言うのは、買ったときに付いてきて、着るときには取って

しまう首元にぶら下がっているブランド名を表記したカードです。

今どこも皆さん色々こだわっていて、様々な形や素材やカラーで

製作されていますね。

 

Luxtockとしても色々考えましたが、結果シンプルにしました。

やはり捨てられてしまうものなので、コストは抑えつつ、面白味を。

BRAND CONCEPTのページに写真がありますが、カードサイズの

下げ札で、ライトグレーベースにチャコールグレーで印字してあり、

商品名やカラー名などの情報も印字したシールを貼っただけの

極めてシンプルなものです。

 

日本のメーカーの「クラウングループ」という会社の「Vクリップ」という

V字のゼムクリップで首元に引っ掛けています。

当初洋服側にストラップのようなものを付けようとしましたが、着るに

あたって邪魔な存在になるので、結局やめてしまいました・・・。

 

カードタイプにした理由は、通常カードというのはクレジットカードや 会員証、

ポイントカード、キャッシュカードなど、お客様と業者あるいはショップを結ぶ

カギのようなものの代わりになるもので、またお財布に大事にされて いる

いつも一緒のイメージなので、是非ブランドとしてお客様のそんな 存在で

ありたいという 願いからです。

あとは単純に造形として美しいからです。

 

ダヴィンチコードで有名になった「フィボナッチ数列」というものがあります。

(ちなみに私もそのとき初めて知りました・・・。)

0.1.1.2.3.5.8.13.21.34...と隣り合う数字の和で続いていく数字列です。

「ピサの斜塔」で有名なイタリアの数学者レオナルド・ダ・ピサの愛称

フィボナッチ(フィリオ・ボナッチ、ボナッチさんの息子の意)にちなんで

名付けられました。

 

自然界によく見られる数字列で、花びらの枚数、木の枝分かれ、松ぼっくり

の松かさなどに表れるとのこと。

また、隣り合う数字の大きい方を小さい方で割ると、 その商の平均が1.618

になり、その「1:1.618」が黄金比を表すというものでもあります。

 

その対比の割合の長方形は美しく見える、それに近いものがカードサイズ

なんです(実際に測ると、5.4cm×8.6cmなので、だいたい1:1.6)。

はがきも形キレイですが、1:1.48、A4用紙で1:1.41。

これは黄金比では無いようです。

 

電子マネーが今後より生活に 浸透したら、財布の中はカードだけになるでしょうね。

アメリカはクルマや家もカードで買うって聞いたことありますが、日本人は

現金主義の方が多いので、まだまだ先でしょうが、遅かれ早かれ・・・。

世界一大きいサイズだという「一万円札」を入れる必要が無くなったら、財布の

形も変わるでしょうね。せっかく各ブランドが日本に合わせて作ってくれてるのに。

もしかしたら財布自体が必要なくなるかも・・・。

高速がETC以外使えなくなったら、タバコがTASPO以外使えなくなったら。

誰がどこで何を買っているか全部情報として残るんですね、そうなったら。

個人情報も何も無いですね、犯罪の捜査には役立つんでしょうが。

 

だいぶ脱線したのでこの辺で。

今日もありがとうございます~

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白糸の滝(静岡県富士宮市)。見に行く途中にある「音止の滝」の方が

個人的には好きです。ちなみに同名の滝は国内に8つもあるらしい・・・。

白糸の滝.jpg

 

以前「日本製」という表記をする場合、法律的に色々あること

書きましたが、それ以上に洗濯表示に関しても色々あります。

洋服の内側にぺラッと付いている洗濯方法を表示するものです。

実は日本は世界一うるさい国なんです・・・。

 

例えば以前、ロスの「Diesel」のオンリーショップで商品を見たとき、

洗濯表示の一番下に「ディーゼルジャパン㈱」と住所が入ってました。

日本製の逆輸入かと思いきや、「Made in ITALY」。

Dieselの友達に聞いたら、世界共通で販売するためにしているとのこと。

 

元々日本で商品を取り扱う場合、商品などの 問い合わせが出来る名称

と連絡先(これは電話番号か住所のどちらか)を表記するのですが、

インポートだと本国オフィスの名称や住所しかないので、そのままだと

法律上、国内で販売できません。

なので、日本用の洗濯表示を上から縫い付けるのですが、ディーゼルさんは

その手間を省くために、世界中に輸出する商品に日本法人の名称 を入れた

洗濯表示を付けるんですね。アタマいい。

 

日本法人がない場合は、そのセレクトショップの名前や住所を入れたものが

付きます。以前のセレクトショップでもそうでした。

国がエンドユーザーのために、きちんと企業責任を持たせるんですね。

 

こういった法律を「家庭用品品質表示法」というそうです。

昭和37年制定なので、50年位前のことなんですね。

統一の表示で、お客さんにわかりやすく品質を伝える法律です。

 

デザイン的には何なんですが、まず洗濯表示表面には全て日本語で、

素材や注意書き、メーカー名(英語名でのロゴもダメ!)や生産国を記載し、

JIS規格のアイコン を入れないといけません。

良く見るこれです。↓

手洗い.gif 塩素.gif アイロン.gif ドライ.gif

 

これがきちんとないと、経済産業省から怒られることになるんですかね。

ちなみに今回2型の商品に使用したモダールに「指定外繊維」と

あるのは、「繊維製品品質表示規定」に記載されてない繊維だからです。

まだ新しい素材だからでしょうか。

 

必要事項だけあれば、裏面とかは好きな表記で大丈夫みたいなので、

Luxtockでは裏面にインポートっぽく海外表示を入れています。

上の表記を世界共通規格のISO規格表示にすると、↓ になります。

 

Tearai.gif Enso.gif Aironn.gif Dorai.gif

 

以前どこかの国のメーカーが、洗濯表示の空欄に、世の中を風刺した

文章なんかを入れて話題になって売れてる話を聞いたことがあります。

 

ただ普通洗濯表示はどんなメーカーもあまりこだわりようが無いので、

あまりきちんと見る機会も無いかもです。

白いベースのものがほとんどなはずです。

 

Luxtockではコンセプトカラーの「ライトグレー」で特注してみました。

そこに品番などではなく商品名を英語表記で入れています。

機会あったら見てください。

 

見れる方、お買い上げ頂きありがとうございます~!

これを最後まで読んでくれた方も、ありがとうございます~!

 

今日はホワイトデーですね。

まだ寒いですが、今日もありがとうございます~!

Luxtock
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いや寝てないっスよ・・・。

いや寝てないっスよ・・・.jpg

 

春はアケボノ。

朝が起きられない!っていう時期までもう少し・・・。

昼は気持ちよくても、夜は寒すぎますねぇ。

景気はともかく、季節くらい早く春になることを願います。

 

洋服を構成するパーツのひとつに「ブランドネーム」があります。

首元に縫い付けられるブランドロゴのことです。

ポリエステルにロゴを刺繍したヤツですね。

 

ベースには柔らかい朱子織と、パリッとしたラピアというのがあり、

カットソーだとチクチクするので、基本的に使用されるのは前者。

9mm、12mm、15mmなどの幅とカラーがあり、糸のカラーも

たくさんあります。

ただ、糸の色数をたくさん使う以外はあまりこだわれない世界。

 

Luxtockのものに関しては、15mmのライトグレーの朱子織に、

チャコールグレーの刺繍、裏側は表のカラーが反転したような、

キレイな糸処理を施した「フルバック」という仕上げ。

(ちなみにしっかり縫い付けてあるので、見えませんが・・・。)

色々考えましたが、シンプルでブランドらしさを表したつもりです。

 

製作したサンプルで、まだブランドネームがついて無かった時、

それだけで何かすごく物足りない、未完成感が満載でした。

たったあの面積で、存在意義をしっかり持っていたんだなと。

表情がないというより、のっぺらぼうといった感じです。

 

同じようにサイズを表記する「サイズネーム」。

Luxtockではブランドネームより上に、サイズネームを配置して

いるのは、キレイなシルエットを出してもらうのに重要な要素は、

サイズ選びだと思っているからです。

 

そしてその2つのネームを、ライトグレーの縫い糸で縫い合わせ

敢えて後ろから縫い跡が見えるようにしたのは、ひと目でその

ブランドがLuxtockだとわかる様にするためでした。

ただの縫い跡ではなく、それがブランドのイニシャルの「L」に

見えるようにしています。↓

 

後ろから見た「L」.jpg

 

ちなみに横幅、サイズネームは3cm、ブランドネームは7cmです。

バランスも勿論、縁起のいい数字を使いました。

「こだわりすぎないていないことがこだわり」です。

いや、自己満です・・・。

 

ちなみに法律上、ブランドネームの有無、付ける位置などに特に

決まりごとはないそうです。

付けないといけないのは、いわゆる洗濯表示で、これに関しては

また明日書きたいと思います~。

 

以上、今日もありがとうございました~

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爆睡半目

爆睡半目.jpg

 

Luxtockではマークダウン、いわゆるセールはしません!

基本的には完売するまで通年でリリースをしていきます。

 

ブランド設立段階から、コンセプトのひとつとして考えていました。

昨日のブログの内容は、「たとえ高くとも満足してもらえるものを

理想として製作活動をします」だったように、全てのものごとが、

必ずしも安い に越した ことはない訳ではないと思っていますので。

 

もともとの価格から、値段が下がればお得感があるのは勿論ですが、

一番初めに購入してくれた方には申し訳ない気持ちで一杯になります。

「人より多く、早い段階から充分いっぱい着たから」という 気持ちを前提

とした、一種の諦めというか覚悟があるんで しょうけれど。

 

「飽きの来ないデザイン」を心がけて製作をする上で、半年とかで着れ なく

なるものを作らないこと、価格を下げることによって自分たちで価値を下げる

ようなことは しないこと、何より大切なお客様の気持ちを裏切るような 行為

はしないということ。

 

販売員だった時、入荷すぐの商品を購入してくれたお客様は、基本的には

セールには来なかったですね、そういえば。

気に入って買ったものと同じものが、安く売ってるの知りたくないですもんね・・・。

洋服屋さんからアクセ屋さんに業種を変えたときの動機の一つは、セール

に関わるそんなエピソードもありました。

コンセプトのページにある、「大手メーカーさんには出来ないこと」のひとつ

になるかもしれません。

 

ま、全く売れずいっぱい残ることがあったら、その時はユニセフにでも行こかな。

ちなみに菱山は電化製品とか購入した後は、他の店舗とか行っても、その

商品のコーナーとかには近づきません。安かったり、デザイン違いや カラー

など、もっといいのが見つかったらイヤなんで・・・。

 

今日は以前のブログの「二人のこと②」の内容の捕捉になりましたが。

わがままで行きます~、今日もありがとうございます~

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名古屋城。東京に長くいると、名古屋の道路などのスケールの

でかさに圧倒!このお城周りの公園などの面積もでかすぎ。

 

コストパフォーマンス(Cost Performance、略してCP)、日本語に

すると費用対効果あるいは対費用効果。

 

これだけお金を使いました。

そしたらこれだけの商品・サービスが返って来ました

その2つが見合ってるかどうかを判断する基準は、その人によって

変わるものなんでしょうね。

満足してもらえれば、「安い」、あるいは「ちょうどいい」に。

 

単純に一万円札というのは、誰が持っていても¥10,000の

価値があるものですが、人によっては月給の10分の1だったり、

数分間とかで稼いじゃう方もいたりするので、ありがたみは人に

よって様々・・・。

駄菓子屋に行けば使い切れないくらいの金額だし、高級インテリア

ショップに行けば買えるのは小物ぐらいだったり・・・。

 

洋服が衣類として以上に求められるものが無ければ、それこそ

価格勝負の問題になりますが、ユニクロさんに至っては、それに

機能性やファッション性もパッケージされていて、H&Mさんも

ファッション性やいいイメージが付加価値になっています。

コストパフォーマンスが非常に高いので、売れるのも道理。

どっちも買い物したこと無いですけど・・・。

 

生産に関わる人々とお話をすると、シビアな不況下ではやはり

プライス設定が一番の課題で、「~円のコストで収まるように!」

という要求が多いそうです。

なるべく大量に生産し、生地のコストを下げ、工賃を下げ・・・。

どこかで誰かが利益を削って生産がされるということですね。

仕事ないよりは・・・と。

例えばうちのSWAROVSKIの¥25,200のカットソーの生地、

ラインストーンのクオリティを目いっぱい下げれば、下手したら

半額とか、それ以下にもなるかもしれないということです・・・。

 

レディスの様に、流行のアイテムを半年着たらポイという消費の

サイクルであれば、一過性のファッションとしてありだと思いますが、

僕はメンズの良さは、どれだけ思い入れのあるものを長く着回すか

だと思っています。男子特有の、コレクター心理的なものです。

 

簡単に壊れない、ヘたらない、飽きないものは、作り手側に思い入れ

や愛が無ければ出来ないものだと思います。

高ければいいものというわけではないし、安ければ愛が無いものでも

ないでしょうが、かけるべきコストはかけてでも提案したいものはする

べきだと思っています。

スーツやコートでそれをやると大変なことになるので、あくまでカットソー

という、様々なスタイリングで活躍してくれて、求めやすいプライスの

アイテムでやりたかったのは、「プチ贅沢」を提供したかったからです。

 

イメージとしては、食卓に並ぶほとんどが格安商品のおかずやサラダ

でも、米だけは美味しい水で炊いた魚沼産コシヒカリみたいな。

そのちょっとした贅沢で、気持ちは豊かになる気がします。

 

肌に直接触れる、そして一番人に見られるTシャツを、なるべく長い

期間着てもらえるように素材やデザインを考えています。

そして工場やプリント屋さん、生地屋さんというプロの仕事やこだわり

に対して、お金をお支払いしています。これが必要コストです。

そこで初めて価格を設定するので、デザインによってばらつきが出る

ことになります。

決して安くはない、でもその分付加価値を出来るだけ提供したい。

全てはお客様が決めることです。「高い」か「ちょうどいい」かは。

 

そういえば価格帯が、今流行りの定額給付金と一緒ですが、

一切狙っていませんのであしからず・・・。

 

今日もありがとうございます~

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神座(かむくら)。大阪発の白菜ラーメン大盛!

1月3日に丸一日かけて商品撮影した後、打ち上げでカメラマンと歌舞伎町

行ったら、 早朝5時に開いていたのがラーメン屋さんだけだったので・・。

神座.jpg

 

日本製。メイドインジャパン。

これは今に始まったことではなく、もはやブランドの一種ですね。

 

秋葉原では海外旅行者が免税で「Made in JAPAN」の表記を探して、

  商品 を30~40万円分購入していくらしく。

昔、代官山の路面店勤務だった時に、数人の若い中国人の男女が来店し、

連続してAMEXのブラックで会計していったときはビックリしたもんでした。

この世界不況の中、それでも売れる「日本製」。

 

下町の町工場で製作しているネジなどが、海外での航空機などの部品に

なっていたりというのも有名な話です。

TOYOTAやSONYも、今でこそ株価ダウン、人員削減のニュースばかり

ですが、 技術力や発想力で世界にその名を轟かせたんですね・・・。

 

洋服の業界では、その昔隆盛を誇っていた「Made in ITALY 」。

実は 99%を別のコストの低い国で作り、ボタンひとつでもイタリア国内で 付け

たら、「イタリア製」と謳えたため(今は法律が変わって割合も変わってるそう)、

結構ピンキリのクオリティだったそうです。

例え100%イタリア製でも眉唾モノもあるでしょうし。

 

その点日本では70%以上の工程を国内で行って初めて「Made in JAPAN

と言えるので、30%の為にいちいち海外に出したりせず、基本的には全てを

日本で作る場合が多い様です。

古くから染物で有名だった岡山は、その藍染の技術をまんまデニムの製作に

生かして世界有数のデニムの産地に。福井の鯖江のサングラスもそうですね。

海外のブランドも日本に発注して作る為、本拠地で買うより日本で買った方が

安いくらいです(クリスチャンロスのサングラス、日本で4万円台がアメリカで6万

くらいしました)。

 

ある意味堅苦しい法律と、「日本製」の名に恥じないようにしてきた先人たち

の努力と汗と涙の結晶でしょうね・・・。

そのプレッシャーとの戦いはすさまじいものがあったと思います。

個人的には、様々な分野で世界一の技術なんだなと思っています。

 

洋服を作る上で日本製にこだわるのは、単純につくりや縫製がキレイだとか

だけではなく、歴史の中でモノづくりにかけてきた情熱があると思ったからです。

そういうプロの仕事や意識に触れたかったからです・・・。

 

当初1月のリリースに間に合わせて入荷した商品を再生産したのは、「日本製」

というクオリティに、技術的にも気持ち的にも納得できなかったからです。

色々葛藤して最終的に代表と踏み切った「1日でのサイト閉鎖」は今となっては

胸張って良かったなと心から思えます。

友達など身近なお客様に喜んでもらえているので。

 

つくづく日本て国が好きなんだなと、素直に自分の気持ちがわかります。

食べ物なんて「安心感」こそブランドですもんね~。

 

今日もありがとうございます~

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1967ビートル。1938年から2003年まで製作された生産台数世界最多の四輪自動車。

「国民車構想」というフェルディナント・ポルシェ博士とアドルフ・ヒトラーのコラボですね。

1967ビートル.jpg

 

新宿伊勢丹メンズ館の8Fに、スーツなどのドライクリーニング洗濯扱いの

洋服を、ウォータークリーニングしてくれるクリーニング店があります。

スーツを一着お願いすると、¥6,300くらいとだいぶお高めにも関わらず、

10万以上のスーツなんかを持ってくるお客様たちで繁盛してるそうです。

メンズ館に女性のお客様もちらほら・・・。

ドライクリーニングだと落ちにくい水溶性の汗などの汚れが、水洗いだと

落ちるので、洗いあがりはサッパリして着心地いいそうです。

単純な水洗いではないので、素材の縮みや色落ちの防止など、考えられた発明

なんでしょうね。相当に手間がかかるそうです。

 

毎日の家での洗濯だとそうはいかないので、特にアンダーウェアやTシャツは、

普通に水洗いして、ヘビーローテ出来るのも商品として大事だと思います。

過去の経験として、すごい気に入って購入した商品が、洗濯後にシルエットが

変わったり丈が短くなったりして、すごい凹んだことがあります・・・。

 

コットンというのは天然素材なので、縮みやねじれ、色落ちなどはどれだけ技術が

進んでも、デジタルで管理できないもので、だからこそデニムなんかはその人の

個性の色落ちやシルエットになるとも思うんですが・・・。

 

カットソーを作るにあたり、なるべく購入したときの気に入ってもらえた箇所を、

変わらずにキープするのも務めだと思っていて、一回の洗濯で大きなシルエットの

変化が無いようにと考えました。

単純に、「一度水洗い」をすることです!

早い話が生地を先に縮めてしまって、タンブラー乾燥さえしなければ購入時と同じ

ような状態で着てもらえるということです。

勿論洗濯時のシワなどは伸ばして包装します。

これをやることでコストは勿論かかりますし、「乾燥」という手のかかる工程も増えて

納期も遅くなるしで、あまり世の中のブランドがやってない気も良くわかります・・・。

カットソーに縫製をした段階でウォッシュをかけ、乾燥後にプリントやタグ付けを

するので、大きなプリントの周りにも縮みシワは寄らないようにしています。

 

今回使用している「スーピマコットンバイオシルケット」などは、着丈が5~6cm

くらい縮んだので、パターンを何度か修正し、縮んで初めて指定した状態に上がる

様に色々考えました~。

長い年月の間に、縮みやねじれに関してはコットンだけに多少出るかもですが・・・。

そんな大きな目立つものではないはずです。

 

例えば、女性などは特にですが、毎日バスルームで洗髪・洗顔に必要なシャンプー

や洗顔料・メイク落しには色々気を遣ってると思いますが、洗濯に使用する洗剤や

柔軟剤には、意外と貰いものとか特売品なんかで済ましてるのかなと。

あるいは金額の高いものは使っていても、成分までは知らないのかなと。

洗剤に蛍光剤というものが入ると、色の発色を促すため、モノによっては退色というか

変色します。蛍光増白剤というものもあるようです。

柔軟剤は文字通り素材を柔らかくするので、生地にハリがなくなったりもします。

 

ちなみに私はですが、洗濯を3種類に分けて洗っています。

ひとつはタオルやシーツやアンダーウェアなど。

無りん・無けい光の「部屋干しトップ」の液体洗剤で洗い、仕上げは柔軟剤のダウニー。

ふたつめはカットソーやシャツなど。

これも「部屋干しトップ」で洗濯して、アイロンがけが必要ないように洗濯機用キーピング

でパリッと仕上げてます。基本裏返して洗濯しています。

LION(部屋干しトップ)とP&G(ダウニー)と花王(洗濯機用キーピング)のコラボです!

みっつめはデニムの洗濯です。

これはハンズとかで売ってるデニム用洗剤で、ドイツ製だかの「ブルー・ファッション」という

縦落ちを考慮した青い色の洗剤です。それだけで裏返して洗濯して、逆さ干しです。

他メーカーから色々出てるみたいですが、そんなに頻繁に洗わないので、使い切る

までに相当な時間を要するため、他に試したことがないです・・・。

ちなみにニットはほとんど着ないので、アクロンの出番はあまりありません・・・。

 

ここまで書いておいて何ですが、水道水に含まれる塩素の量(地方の水には多いと

言われる・・・)などにもよってくるそうなので、おススメですが正解ではないです。

でも洗剤や方法にもこだわって洗濯すると楽しいですよ~!

 

すいません、結構私事になってしまいました。

今日もありがとうございます~

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苦労かけるな・・・(東京拘置所内、面会室)

苦労かけるな・・・.jpg

 

世の中にある洋服の商品説明で、ずっと気になってたものがありました。

販売員だったときなどに、他にアピールポイント無いのか~!と思ったこともありました。

 

例えばそれが自転車であれば、デザインやカラーやサイズ、価格はどうあれ、足でこいで

前に進んで、止まりたかったらブレーキで止まれる。これは自転車として当たり前。

 

洋服であれば、それぞれ用途やその機能は違えど、体を覆い、防寒や吸湿して洗濯も

出来てまた着れる。これが当たり前。

特にカットソーに関しては、上半身を隠す以外ほとんど求められる機能は無いのかも

ですが、その分デザインとか快適に過ごす為の着心地など必要なのかなと。

 

勿論デザインというのは、プリントなどだけではなく、カラーやシルエットも入ってると

思って僕らも商品を製作しているつもりなんですが、世の中には「最高の生地と

キレイなシルエット」というのだけが売りのデザインやブランドが多いんだなと。

 

例えば原料の製作から、あるいは自社で開発した紡織機で生地を作ってるなど、

発明と呼べる生地であれば、「最高の生地」という売りは成り立つと思うんですが、

あるいは、他には真似出来ない立体裁断などでパターンを引いたシルエットならば

それも売りになると思うんですが、どこかの誰かが作ってくれた「いい生地」で、普通の

形のTシャツを作って、「最高の生地とキレイなシルエット」といっているのは、何か人の

ふんどしで・・・な感じだなぁと。

しかもシルエットに関して言えば、体型やサイズ選びでいくらでも変わってくるもので、

あくまで着る本人が納得して初めて言えることだと思いますし・・・。

 

僕らも製作する上で、勿論いい生地を選んでキレイだと思われるシルエットになる様に

着丈や身幅などのパターンにこだわりを持っていますが、でもそれは洋服の作り手と

しては当たり前なことなのかなと・・・。

0から生地が作れたら是非作りたいし、発明だと言われるようなシルエットも勿論目指し

ていきますが、デザインやそれにまつわるストーリーなどを、メインの売りにして一緒に

パッケージしたいです。

 

様々な材料を集めて、素材そのものの美味しさをはるかに上回る調理をする、料理人の

プロ意識を常に持ってデザインしたいです。

例えそれがグレードの高くない素材であっても、素敵なものに仕上げる。

こうやって自分で自分に「喝!」を入れて頑張っています!

自分じゃなきゃ出来ない完成品作りを。

 

今日も最後までありがとうございます~

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ゲンかつぎのアイテム。ウェブデザイナーからのプレゼント!

ゲンかつぎ.jpg

 

ブランドのコンセプトカラーはグレーです。

和訳すると一般的には「灰色」ですが、鼠色を英訳すると「グレー」に。

つまり基本的には同じ仲間に属するみたいです。

 

モノクロTV、いわゆる白黒TVなんですが、恐らく画面上の面積の

ほとんどは基本的には明度の違うグレーで、当たり前ですが、白と黒

2色だけでは映像としてなりたたないんでしょうね。

水墨画なんかも同じく・・・。

 

世の中も、どんな意見も白と黒だけだと極論になってしまって、ちょうどいい

ところを着地点にするということが出来ない、つまりバランスによって

成り立つんだなと。

ものによって黒が強かったり、白に近かったり、あるいはそこに色味がかったり、

無限に存在するという幅の広さはすごく魅力的です!

 

ノベルティのコースターにあるように、ブランドとしての隠れたもうひとつの

テーマカラーは「ブルーグリーン」です。

文字通り「青」でもあり、「緑」でもあるこの色は、日本でも昔から使われていて、

「百群(びゃくぐん)」「甕覗(かめのぞき)」「浅葱色(あさぎいろ)」など色々と、

そして世界でも「ターコイズブルー、グリーン」や「ピーコックブルー、グリーン」など

古来から存在する色です。

 

元々海の色や空の色など、どちらも自然に見られるので、目に入りやすく穏やかさ

や安心感を与えてくれる色です。

そして、グレーが白黒の間に位置するように、ブルーとグリーンの間にも様々な

色味が存在します。

どんな生地のカラーサンプルを見ても、種類が一番多いのはブルーやグリーンの

色味で、ブルーグリーンの仲間も数多いようです。

太陽光を12のスペクトルに分光し、環状にしたいわゆる「色相環」でも、色名に「青」

や「緑」が入るものは、黄緑・黄みの緑・緑・青緑・青・青紫と、その半分の6つにも

のぼります(次いで「黄」が入るものも5つある)。

 

ブランドとして幅広く表現したい、見る方によって捉え方も幅広くあってもいいかなと、

この2種類のカラーを使っていきたいと思っています。

 

これらの色が好みじゃない方には申し訳ないですが・・・。

勿論あくまでコンセプトなので、グレーがかってないビビッドなカラーや、青緑と全く

関わりの無いカラーも作っていきますが。

 

今後ともよろしくです!

そして今日も最後までありがとうございます~

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高城さんの名刺。宝物です!

高城剛さんの名刺.jpg

 

確かTVで高城さんが言っていたことだと思うんですが、すごく納得した言葉があります。

20世紀と21世紀の「モノ」に対する考え方というか捉え方です。

 

20世紀はモノを集める時代。21世紀はモノを捨てる時代。

20世紀はモノをひたすら生産し、無駄だと思えるのを含んだ、モノに囲まれる暮らしこそ贅沢。

21世紀は必要だと思えるモノや思い入れのあるモノだけに囲まれる暮らしこそ贅沢。

 

21世紀は、それこそスーツケースひとつににまとまるくらいの量のモノがベストだと。

高城さんはスーツケース4つくらいまでには何とか絞ることができたそうですが・・・(笑)

 

私も物欲はあるんですが、あまり昔ほど買い物しなくなりました。

洋服に関しては物持ちがいいというか、あまり捨てたり売ったりしないので、基本増えていく一方。

最近まではあまり増えてなかったんですが、Luxtockの商品の分が増えました。

 

ちょっとした旅行とかに行くときにわかるんですよ、Tシャツの気に入ってるランキングが。

ついでにデニムランキングやアンダーウェアランキング、Capランキングとかも。

ランキングに入ってないやつは、ベンチ要員かあるいは一生着なかったりするんですかねぇ。

 

景気がよければ無駄なものまでランキングに入ったりするのは、順位の幅が広いからですね。

クルマが去年の半分くらいしか売れてないみたいなのはそういうことでしょうか?

昨日の内容に引き続きですが、不景気というのは、必要なものにだけ目が向くということですね。

生きていくことに必要なモノに。

 

21世紀の「モノ」の在り方はどうなるでしょうか。

 

ただ無駄なモノも人によりけり。無駄なモノもないと、さびしいですもんね~。

世の中無駄を省きすぎると、生きづらい世の中になる気もします。

結果主義とか成果主義とか大事なことなのかもしれませんが、無駄を省きすぎたら人の心も

どうかなってしまいそうな。

スーツケースの大きさも人によりけりで。どうでしょう?

大事なのは点数ではなく、容量。

 

ちなみに高城さんの名刺は、2006年の6月7日の夜、夢の島で開催されたLouis Vuittonの

パーティ(この時マークジェイコブズも来日)に参加した時に直接交換しました。

仮説テントのような会場に設置された簡易トイレしか用を足すとこがなく、女性トイレは勿論、

男性トイレも結構混んでました(20分待ちくらい?)。

 

会場では同じLVMHグループのヴーヴクリコのシャンパンが振舞われ、僕も酔ってトイレに

並んでいたら、目の前に並んでる男性が、通りがかる著名な方(例えばAPEのNIGOさんとか

を見つけて、クン付けで呼んでたり・・・)と挨拶を交わしていて、どんな人だろう?と思い、横顔を

見てみると、なんと高城剛さん(フューチャーパイレーツ代表、現沢尻エリカさんの旦那)でした。

 

酔ってれば最強な僕は、何の躊躇も無く話しかけ、「高城さんっ!」「君は~?」みたいに会話が

始まり、トイレが空くまでの間色々お話を聞かせてもらい、名刺を交換しました!

確かその日が金曜日だったので、週明けに挨拶メールをしたら、返事が来たのを覚えています。

 

「僕はいろんな形で人と触れ合うのを全て運命だと思っています。トイレタイミングが一緒だなんて

素敵じゃないですか!そういう縁を信じて僕は毎日を生きています。」

およそ3年経っても、忘れることが出来ない言葉です。

きっと一生忘れません。是非幸せになってください~!

 

今日は2回分くらいの量になってしまいましたが、最後までお読みいただいた方、貴重な時間を

今日もありがとうございました~

Luxtock
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フライデーズサンデー(金曜日の日曜日ではなく、正確にはT.G.I. Friday's Sandae)

生クリームは甘くない、¥780のプチ贅沢。居酒屋和民の系列店だそうです!

フライデーズサンデー(つまり金曜の日曜?).jpg

 

ブランド名の語源にもなってる「Luxury(贅沢)」は 、「こころの贅沢」と解釈してます。

普通に単語を辞書で調べると、

 

1 ぜいたく品, 得がたい物.

2 ぜいたく, おごり

3 得がたい楽しみ[喜び], 快適さ, くつろぎ.

 

となるようです。

そんな大層なものではないですが、3の項目を提供することを目指して使用した単語です!

フランス語だと「Luxe(リュクス)」になります。

 

称呼の「リュックス」はこの「Luxe」と、明るさ(照度)の単位である「Lux(ルクス)」、見た目という

意味合いの「Looks(ルックス)」という言葉を基にしています。

サラッと読めないですけど、一度覚えてもらえたら忘れにくいかなと。

 

ちなみに全く関係ないですが、他にも「Lux」は、ルクセンブルク大公国の国名コードや、空港コード、

ユニリーバのシャンプーにもありますね、ラックス・・・。

 

贅沢って人によって違うし、正解は無いのかもですが、ブランド立ち上げの準備からリリースまで

の間に、世の中はリーマンショックやら首相交代やら、不景気真っ只中に入っていってしまい・・・。

 

お金がないことより、人に活気や元気が無くなってしまったらさびしいですね。

日々の生活の中にある普通のコト、ちょっとした彩を添えてくれるモノ、一緒に過ごすヒト。

不況ってのは、身近な大事なものに気づくのに必要なきっかけだったのかなと。

お金はそれ自体はツールでしかないんだよ?って。

贅沢ってのは、日々頑張ってることで少なからず手に入ってるものなんじゃないかなと。

「得がたいもの」を目指すより、「快適さ」「くつろぎ」に重きを置いたら人生楽しいですね。

時間に追われてばかりで、余裕が全然無いのはキツイですもんね。

 

商品作っておいてなんですが、「ただ消費されるだけの無駄なモノ」になってしまうくらいなら、

買ってもらえなくてもいいかなと思ったりしますが、不景気ってのは不利なんでしょうね。

こころから気に入って購入してくれて永く着てくれたら、それに勝ることはないですよ~。

カットソーっていう買いやすくて合わせやすくて気持ちを入れ替えてくれるアイテムを作りたかった

のは、そんな理想からです。

 

ま、ビジネスセンスはなしということで(笑)

 

今日もありがとうございます~

Luxtock
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3分で炭酸抜けます・・・ってことは無いでしょうが・・・

Dydoさんは面白いことをやりますね。復刻ということは以前あったと?

セブンバージョンもあるそうです~

3分で炭酸抜けます・・・.jpg

 

ブランドを作ろうって話は実は始め3人で話し合ってて、ワタクシともう一人で「やろうっ!」って

なってから清水に統括をお願いする感じで進んでたんですよ。

 

その後その彼はメインの仕事が忙しくなってしまい、タイミングを見て再度参加することになり、

現在は一緒に仕事してませんが、またご一緒できるのを楽しみにしています!

連絡は取ってるので、やる気になるのを待ってます。

 

そんなこんなで、ブランド名を付ける際は3人で話し始め、最終の詰めは2人でしました。

 

それぞれ考えてきたブランド名を話し合って、実はすぐに決まったブランド名があったんですが、

登録商標するのに特許庁で調べてもらったら、類似の名称が幾つかあり、恐らく登録できないと

言われてしまったんですよね・・・。

 

類似というのは、英語表記でスペルが違っても、カタカナ表記にしたときに似たような感じに

なると類似と判断されるので、年間数万件の商標登録と、勿論過去に登録されてるのを入れる

と莫大な中で類似ではないものじゃないと認可されないらしく。

 

勿論業界が違えば類似でも登録が可能なんですが、同じ業界で被った場合、商標持ってるところ

が訴えたら確実に名称を変えるなりしないといけないと・・・。

ちなみにその名称を称呼(しょうこ)と呼ぶそうです。弁理士さんという職業の方と色々話しました。

 

結局、今は亡き(笑)彼の案の「Luxury(贅沢)」を入れた造語を作ろうと、Yahooとかで検索

されない称呼を探して「Luxtock」に決まりました。

 

別にその「Luxury」を後ろに持ってきても良かったんですが、「L」から始まるブランド名に、勝手

ながらジンクスを持ってるな~と昔から思ってたんで、そうしました。

 

「D」から始まるブランド名に、Dior,Dolce&Gabbana,D-squared,Donna Karan,Diesel,DITAなど

有名なブランドがあるように、「L」から始まるブランドには、歴史あるブランドが多いので。

 

Louis Vuitton,LACOSTE,LANVIN,Levi's,Lee,Leminor,LOEWE,Lesportsac,LONGCHAMP

といったように。ま、縁起がいいなって程度で、あやかってみましたが。

ヴィトンとリーバイスに至っては、150年を超える歴史がありますからね。

リーマンブラザーズも150年の歴史があったのに・・・。

少しでも長い期間、デザイン製作が出来たらいいなと思っています。

 

ちなみに後で気づいたのは、「Luxtock」に近い名前が「Luxottica」というところで、世界トップの

アイウェアメーカーです。

「ルックスオティカ」はイタリアの会社で、年間売り上げ7000億円以上という、世界130カ国に

販路を持つ世界最高売上のアイウェア会社!

日本の年間アイウェア売上がおよそ7000億円だそうで、同額ほどの売上をたった一社でまかなう

バケモノ会社です・・・。

 

取り扱いブランドも錚々たる、Bvlgari,Burberry,Chanel,D&G,Dolce&Gabbana,Donna Karan,

DKNY,Ferragamo,MIU MIU,PRADA,Ralph Lauren,Ray-Ban,Tiffany,VERSACE・・・。

ちなみに日本にはその100%子会社のミラリ・ジャパンという有名な会社があります。

 

歴史や売上があるということは、それだけたくさんの方々の幸せや笑顔を作ってきたってことですね。

少しでも近づける努力をしたいですね~

 

今日も最後までお付き合いありがとうございます~

Luxtock
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有名な廃墟、河口湖畔のホテル(昨年秋の取り壊し直前ころ・・・)

有名な廃墟、河口湖畔のホテル.jpg

 

私がインポートセレクトショップを退職して一ヵ月後くらいに入社した会社は、うって変わって

アクセサリーを取り扱う会社でした。

 

セレクトショップを辞めた時の理由の一つが、「洋服の価値」に対するジレンマでした。

入荷したときにはすごく大事に扱われ、紹介されてちやほやされるのに、半年程経っただけで

セール品になって、それまでの売れた数や人気に関わらず見向きもされなくなってしまう、

そんな忍びない瞬間に立ち会って仕事をしているのが、どうしょうもなかった頃でした。

 

顧客がせっかく気に入ってくれて買ってくれたものが、安くなって店頭に並んでいるという、

商品そのものには何の責任もないのに、何か裏切っている感がありました。

 

アクセサリーの業界に入ろうと思った決め手は、そういったセールがないのと(世の中にはアクセの

セールもあると思いますが、幸い関係のないブランドを取り扱ってました)、ずっと大事にしてもらえる

商品を提案できると思ったからです。洋服と違って接客する回数は少ないですが、深く顧客と

関われるかなと思って入った通りのいい経験が出来ました。

 

アクセの会社に5年以上お世話になって、それでもやっぱり心から思うのは、アクセも好きなん

ですが、それ以上にやはり洋服が好きだということです。特にTシャツが。

アクセの会社にいながら洋服の企画なんかもやってたぐらいなんで・・・。

 

結局、洋服の良さ(トレンド)とアクセの良さ(不変の価値)を併せ持つもの、それに近いもの

を作れたらっていうのがブランドを立ち上げた一番の理由ですね。

決して商品は安くない分、長く着てもらうのを目的として、素材やデザインに一番気を使いました。

勿論判断するのはお客さんなんで、委ねるしかないのですが・・・。

 

そしてその作り手の気持ちに賛同してくれたのが代表で、こうしてリリースに至るわけです。

こうして文字として残すことで、自分たちに初心を忘れないようにしています。

少しでも人を喜ばせたいです。

 

今日もありがとうございます~

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「ま」抜けということかな?あるいはチャリを盗めと?

「ま」抜けということかな?.jpg

 

あまり興味を示してもらえないかもしれないことなどお構いなしに、Luxtockを作るにあたって、

二人の足跡を書いていきたいなと勝手に思ってます!

 

2002年にインポートセレクトショップのオリジナルラインのショップにて、当時私ヒシヤマが

サブとして勤務していた二子玉川のショップに、新規本部営業スタッフとして挨拶にいらっしゃった

のが、後のLuxtock代表の清水 崇(当時26)でした・・・。

 

最初の印象はあまり覚えてないのですが、可もなく不可もなくというか、「好い人そう」な感じ?

というか、仕事出来そうな天然ぽいような、わかりやすいような裏があるような、そんなイメージ

でしたね、とにかく。(ちなみにサイトのイメージ写真のメンズモデルがそうです!)

 

本社勤務と店舗勤務なので、あまり絡みはないのですが、電話でのやり取り以外。

困ったときに連絡すると、丁寧に応対してくれて、ヒシヤマが学年的には二つ下で当時24

だったのもあり、次第に頼りにしていきましたね・・・。

 

その後オリジナルラインが撤退することになり、ヒシヤマはセレクト部門の路面店に異動、

というか出戻りでメンズフロアのサブに、清水はセレクト部門のメンズ担当営業として異動に。

 

当時セレクト部門は、売上を大きく取っていたブランドを取り扱えなくなったりで、オリジナルに

異動する前以上にシビアな売上で、一点でも多く売ること、接客を少しでも多くすることが

唯一の打開案と信じてやっていたため、在庫が少なくなると他店から商品を移動してもらったりで、

配送待ちになるところを少しでも早く届けようと、持参してくれたのが清水でした。

厳しい状況を異動前も後も一緒に乗り越えようとしたのが、記憶に残ってますね。

 

なかなかそれでも厳しい時期が続き、色々考えて、ヒシヤマが退職しようとしたのを

必死に止めてくれたりしてました。しかしヒシヤマが辞める前に先に辞めていきましたが(笑)

その後ヒシヤマも退職し、それぞれ別の道に進んだ二人は、もう2度と一緒に仕事することはない

と思ってましたから、それから数年後にこうやってご一緒するってのも面白いもんです!

勿論定期的に連絡とってご飯行ったりしてたとはいえ、会うの年に2~3回程度でしたから・・・。

 

縁というものはホントに面白いもんだなと思います。そしてこの縁が長く続けばいいなと思いますが、

5年後、10年後のことは全くわからないのでね。だからこそ面白いんだと思います。

 

信頼する代表に対するラブレターとしてブログを大いに利用させてもらいました。

すいません、そして読んで頂きありがとうございます!

 

ちなみに絵文字はなんだか読みにくくて邪魔なので、やめちゃいました (-∧-;)

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この木何の木みたいな木(早朝のハワイ、ワイキキにて。後ろのビルはヒルトンホテル)

この木何の木みたいな木.jpg

 

27日の立ち上がり再開から、お世話になって方や旧友などにメールで

お知らせをしたところ、たくさんの方の励ましや質問、後はダメ出し(←非常にありがたい)

などのお返事を頂き、概ね順調な滑り出し。

早速いくつか問い合わせや注文も頂き、ホントに嬉しい限りです (^-^ )

 

ここまででもやってよかった気持ちでいっぱいですが、更に調子に乗って、

まだ現時点でLuxtockを知らない方にもどんどん知って、見て、着て欲しいなと ('-'*)

生意気にも、「メーカー」ではなく「ブランド」と謳ってるのは、

 

①自分たちへのプレッシャーを持つこと(お客様の予想、想像をいい意味で裏切る商品や情報、

 サービスを提供し、更にそれをずっとやり続けること)

 

②お客様の人生の一瞬とでも接点を持つこと(洋服をただの一方的で独りよがりなメッセンジャー

 ではなく、橋渡し役として、情報交換の媒体として関わること)

 

③目標を高く大きく持つこと(いいブランドという目標に限界がない為、今後Luxtockの成長を

 見守ってもらって、少しでも励みになってもらえたら)

 

をモットーにしていきたいからです <(_ _*)>

 

ブランドという言葉には、ビジネス的に云々より、イメージや付加価値を提供してナンボっていう感じ

がするので、1円でも多い売上より、1分でも長く存在していることを重要視することかなと (-∧-;)

万が一このブログを見てくれている方、ありがとうございます!

 

Yahooとかではまだ検索できないので、私どものお知り合いの方だけかも知れませんが、

凹んだ時に見ていただければ、元気になれるような内容で更新していきたいので、

ファッションなんかに興味ない方にも教えてあげてくださいね~ ( ̄人 ̄)

 

宜しくです (゚0゚)(。_。)

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