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湯けむり殺人事件

湯けむり殺人事件.jpg

 

「日本」の文化に触れるネタが昨日、一昨日と。

今日は日本映画のことをつづりたいと思います。

 

いわゆる作り物の「ハリウッド映画」があまり好きではなく、脚本

はどうであれ、CGを多用した映像があまり好きではないんです。

「スパイダーマン」とか「ハルク」とかですね。

「ロジャーラビット」を始め、実写とアニメの合わせ技なんか特に。

「ピクサー映画」は一度も見たことないです。

 

日本映画の良さは、低予算の為に脚本や俳優・女優の演技など

に細かなアイディアや工夫をパッケージしているところですね。

「ものづくり」に対する考え方だと思うので、勿論ハリウッド映画に

アイディアや工夫が詰まっていると思いますが・・・。

単純に好き嫌いです・・・。マトリックスは「作り物」過ぎて好きで

けど、二回以上は見ないですね。

 

言葉がダイレクトに伝わることで、台詞の強弱だけではなく言い回し

やニュアンス、つまり俳優のポテンシャルまで見えるところも、好き

な理由ですね。 戸田奈津子さんの字幕のクオリティもすごいもんで

しょう が、ここ最近 「吹き替え」の上映も多くなってるとか。

テレビ以外だと字幕でしか見ませんね。楽なんでしょうけど。

 

文化的な違いとしては、「宗教」と「暴力」があります。

日本人は無神論者が多いので、教義的な理由で人がぶつかると

いう感覚がわからないのと、拳銃社会ではないので、そこもピンと

来ないところですね。日本でのアクション映画が「ヤクザ映画」か

「ヤンキー映画」になるのは、平和な証拠でしょうね。一般の人が

拳銃を持って暴れまわる事件はまずないでしょうから。

 

「世界の黒澤」、「北野ブルー」を始め、世界での日本映画の評価も

高くなってきましたね。 「うなぎ」、「Shall we ダンス?」、「HANA-BI」

から、最近になると 「おくりびと」なども外国での映画賞を取ったりと。

日本でも2006年には、国内での邦画の映画興行収入が洋画を抜く

という21年ぶりの現象も。

ちなみにハリウッドリメイクされたジャパニーズホラー の「呪怨」の監督

兼脚本家は、 Luxtock代表と全くの同姓同名だったりします。

 

日本での興行収入は、「千と千尋の神隠し」がダントツで、304億円

という恐らく一生抜かれることのない売上記録があります。次いで 2位

の「タイタニック」ですら262億円ですからね。

邦画だけで見ると、その後も「ハウルの動く城」や「もののけ姫」が続く

ので、「実写」というくくりだけにすると、 「踊る大捜査線THE MOVIE2

レインボーブリッジを封鎖せよ」が174億円、「南極物語」で110億円

で「踊る大捜査線THE MOVIE」で101億円、「子猫物語」98億円で、

「天と地と」が92億円、「世界の中心で愛を叫ぶ」が85億円の「敦煌」

で82億円。

 

ちなみに今回のブログのタイトルにある「雪見だいふく」について。

「冬にアイスを売る!」という発想で考えだされたロッテのアイス餅

は、 餅が凍らないよう糖分を高めにするという試行錯誤の末商品化

して、 現在 での年間売上がおよそ80億円だそうです。ただ年間の

売上 とはいっても融けやすい夏場は売れないので、それ以外の季節

だけでのお話です。

 

この「雪見だいふく」の年間売上を超えた興行収入の実写の邦画は、

過去に上記の7作品のみ。意外に少ないもんですね。

数字的なもの以外、全く関係のないジャンルの二つを比べてみました。

 

「映画が売れると音楽が売れない」という、お話もあります。行楽地など

への移動中で聞かれる音楽が売れないということは、身近で「非日常」

を味わえる映画を見に行く人が増えるそうです。つまり景気が悪いと、

映画業界が潤うというお話。信憑性はあるようです。

 

今日もありがとうございます~

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キムニールヤング

名古屋の栄、観覧車で有名なビル「サンシャイン栄」の6Fには

キム兄の創作和食料理屋「きむら庵」があります。

身長と同じくらいの大きさに拡大された、顔のアップの壁面が

入口に。店内は オシャレで美味しい料理が盛りだくさんです。

隣には、食中毒で営業停止を喰らった、「焼肉たむら」が・・・。

キムニールヤング.jpg

 

私立大学を目指して受験していた当時、得意な現代文と、苦手

「英語」以外に、どちらとも言えない 「日本史」を勉強してました。

いわゆる詰め込み教育のせいで、未だに部分部分で覚えている

内容もありますが、受験に失敗してからは解き放たれたかのよう

に、ほとんど 触れずに生きてきたので今更ながら「日本史」に興味

を持ち始 めた次第です。

 

歴史ファンの間での「人気の時代」は、大河ドラマを見ればわかる

様に、いわゆる戦国時代(織田~豊臣~徳川)か、幕末期(新撰組

や坂本龍馬など)なんだそうです。最も世の中が変わった時期なの

で物語にもなりやすいから、当たり前かもしれませんが。現代社会

での、 首相交代や与党と野党が入れ替わるとかのレベルではない、

まさ に命懸けのドラマがそこにはあったんでしょうね。

 

政治的に大変な時期には文化的に活発になることはないので、 天下

泰平、江戸の文化が最盛期を迎えるのは五代大将軍綱吉の治世。

「元禄文化」と呼ばれる日本の歴史上最も、若者世代と大人の文化

(着物の着崩し方など)にギャップがあったと言われる時代です。

有名どころでいうと、「松尾芭蕉」、「井原西鶴」、「近松門左衛門」、

「市川団十郎」、「尾形光琳」、「俵屋宗達」、「本阿弥光悦」などが

めいっぱい活躍した頃です。 江戸時代なんで中心は江戸なはずな

に、京都や大坂(現・ 大阪)から発展した 文化というのが素敵ですね。

 

日本の文化がこの時代前後にも大幅に発展した背景には、「鎖国」

という「異なものを受け入れない政策」というものがありました。

1616年から徐々に始まる「海禁政策」は、1633年「第一次鎖国令」

から1641年に本格的に完成するまでたった25年ほど。そこから 日本

が日米修好通商条約で開国する1858年まで、長崎などを除き一切

外国文化との接点がなかった訳ですね、200年以上も!つまり徳川

幕府の 平和な264年の歴史のほとんどが鎖国だったと・・・。 国内資源

と産業だけ で、 自給 自足が出来ていたんでしょう。

 

「俳諧」、「浄瑠璃」、「歌舞伎」、「浮世絵」、「寺社・仏閣」、「陶磁器」、

「硝子工芸(江戸切子など)」、「漆器」、「染織物(友禅など)」、「盆栽」

という現在にも伝わる「和のもの」が、そんな時代に育まれた、日本の

財産だと思います。

 

そんな「わび」や「数寄(すき)」のニュアンスをLuxtockでも継承出来たら。

「洋服」という外国文化を、日本独自の発想で形作れたら。

 

今日もありがとうございます~

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ロンパリ

よ~く見ると、瞳にケータイと自分が映っていますね。

ロンパリ.jpg

 

第九位!結構意外でした。 さて何の順位でしょう?

自由課題で「日本語」についてまとめたのが、高校の頃でした。

日本語について色々調べて興味を持ったのはそれから。

昨日に続き、日本語のことを少し。

 

一位は中国語、二位はヒンディー語、三位は英語、次いでスペイン

語、アラビア語、ポルトガル語、ベンガル語、フランス語、ロシア語。

そしてようやく九位に日本語。十位はドイツ語。

これは、その言語を公用語とする人口の数、ネイティブスピーカーの

数の多さです。公用語としてでなければ、単純に英語を話せる人の

数はすさまじいですが、それでも中国人、インド人の人口はすごいっ

てこと でしょうね。日本語が結構上の方なのは、人口の世界順位

第十位だからというのも あるんでしょうけど。

 

高校の頃課題でまとめたテーマ「日本語」の資料として使ったのが、

言語学者の金田一春彦著「日本語(岩波書店刊)」でした。

そのまんまですが。最近テレビで次男の言語学者、金田一秀穂さん

は見かけますが、ご本人は残念ながら2004年に亡くなっています。

そのお父さんも、長男も言語学者なので、3代に渡り言語学者という

すごい一家ですね。半年ほど、「笑っていいとも!」のレギュラーだっ

たりなど、東大卒や文化功労者、名誉都民など以外の顔も。

 

当時のうろ覚えの内容を以下に。

アラビア語と並ぶ難しい言語である日本語は、世界でも類を見ない

「4種類の文字」を通常で使う。「ひらがな」、「カタカナ」、「漢字」、それ

と「英字(ローマ字)」。英語ではアルファベットの「大文字」と「小文字」

があるだけで、漢字のようにその文字だけで意味を成すものはないと。

また、2000語の英単語を覚えれば、日常英会話の60%以上が理解

出来ることに対し、日本語の単語を2000語覚えたところで、日常会話

20%も理解できないこと。つまり日々の会話には、軽く数千から数万

単語を意識せずに使っていることになる。

 

という内容が印象的でした。

うろ覚えなので、イメージだけでも伝わった ら幸いです・・・。

 

ものの考え方として、「一長一短」というか、「長所は短所、短所は長所」

というか、日本語の「敬語」、「謙譲語」、「丁寧語」は、相手を敬うといった

日本人の美学があると共に、相手との意思疎通の壁を作ってしまうという

一面もありますね。個人的にはプラス要素の方が強いと思っていますが。

英語の場合、「丁寧語」のような言い回しはあれど、基本的には「タメ語」

なので、お互いの想いが伝わりやすい分、「表面的になりがち」 かもし

ないですね。

 

これは自分で気付いた事なんですが、英語と日本語には発想の違いも

言葉に現れるのかなと思ったのが、例えばこんな言い回し、

Dead or Alive (死か生か)は日本語だと「生か死か」

sooner or later (早かれ遅かれ)は日本語だと「遅かれ早かれ」

Black or White (黒か白か)は日本語だと「白か黒か、白黒つける」

のように偶然かもしれませんが、英語と日本語では逆なんですね。

 

私は日本が大好きなんで、日本語の良さや面白味をすごく大事にしたい

と思いますが、日本のことが嫌いな方も、世界でも有数の難しい言語を

自在に操っているという自負を持っていただけたらいいんじゃないかと。

 

文章で書いてる分にはわからないですが、散々出てきてる「日本語」を

「にほんご」と読むか「にっぽんご」と読むかは正確な表記がありません。

国自体がきちんと定めてないので、「日本国」の読み方も「にほんこく」か

「にっぽんこく」かもわかりません。国旗や国歌は「国旗国歌法案」がある

ので定められていますが、公用語もあくまで慣例上、「日本語」なんです。

よくオリンピックなどで言われる「国技」ですが、実は柔道も相撲も国技と

しては定めていないそうです。あくまで「国技館」で開催される競技で。

 

決め付けない曖昧さというのは、それもそれですが、「言わずもがな」で

なんとなくなのは日本の美学なんでしょうか?

面白い国「日本」!

今日もありがとうございます~

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モモ肉65g

上の子はよく後ろ足をピンとして寝てます。

 

ようやく60回目を超えたオフィシャルブログですが、書いていて自分

の文章の癖というか、傾向に気付いてきました。

 

前職で広報という仕事上、日々の業務に商品説明、ブランド説明や

プレスリリースなどの自分で書き綴るものや、掲載記事の校正など

の、人の文章を添削するような作業が多かったと思います。

元々本を読んだりが好きではなかったんですが、雑誌なんかは隅ま

で細かく読んでいました。

 

基本的にサラッと読める文章が好きらしく、あまり難しい文字や言い

回しは使わないように、また断定はせず、こうなんでしょうねだとか、

かもしれませんというのは、文章だけでなく口頭でも使っています。

決め付けるのは好きではなく、世の中に「絶対」はないと思うので。

 

傾向その①

前の文章でサラッと触れたものを再度触れて、より詳細を書く。

 

傾向その②

話が脱線して触れたように、最終的な着地点を先に考える。

 

傾向その③

ただたまに着地点に行くまでに収拾がつかず右往左往する・・・。

 

傾向その④

テーマも同じく、前日との関連性を考えて書く。

 

傾向その⑤

聞いたことや知ってることをベースに、細かく調べながら書くので、

「・・・らしい」、「・・・そうです」を多用する。

 

傾向その⑥

ひとつのことを深く掘り下げる作業よりも、広く触れることを考える。

 

傾向その⑦

文章を読んでくれてる方への感謝を忘れない。

 

といった感じですね、だいたい。

ちなみに最後は好感度アップも狙っていますが・・・。

 

プレスリリースなどでは、「体言止め」という名詞や代名詞で終わる

文章を結構使っていますが、ブログではあまり使いません。

ところどころで倒置法も。

「られる」のら抜き言葉も使わないようにしていますが、「ない、いない」

は特に気を遣わないです。

 

ただ助動詞としての、

でしょう(だろう)の「う」・・・推量

そうだ(終止形)、そうで(連用形)・・・伝聞

らしい(終止形)、らしく(連用形)・・・推定

ようだ(終止形)、ようで(連用形)・・・推定

は多用しますが、特に使い分けてないですね。

つまり文法は結構無視しているのが伺えます・・・。意識してないですが。

 

明日からも自分で楽しめて、読んでくれてる方を楽しませられるブログを

書いていきたいなと思います。

今日もありがとうございます~

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つね

長渕剛主演、ドラマ「とんぼ」覚えてますか?たった8話で終了してる

んですね。水戸常吉(つね)役で俳優デビューした哀川翔さんの演技

ももう一度見たいですね。伝説の「長渕キック」も・・・。

着用しているスカジャンは、尾形光琳ではなく、俵屋宗達の屏風画

(国宝・京都建仁寺蔵)のデザインのものです。

つね.jpg

 

ファッションとお酒のお話→ワインのお話→と来て、焼酎や日本酒の

お話かと思いきや・・・今日は「お水」のお話です。

 

毎年の年末にリリースされる、「evian New Year Bottole」というのを

御存知ですか?形状も毎回違うボトルに、evianが入っただけのもの

で、新しい西暦がプリントされているんです。¥1,000~¥1,500

程度で、雑貨屋さんの店頭にも並びます。コレクターもいるとか。

最近はコラボものも多く、2008年は「クリスチャンラクロワ」(ちょうどエミリオ・

プッチのデザイナーを外された後・・・)で2009年は「ジャンポールゴルチエ」

でしたね。ゴルチエさんに至っては、ブランド設立が私の生まれ年でも

ある1978年なので、個人的には思い入れも強いです。「Diesel」とも

同い年ですね。

 

最近東京では「東京水」として、安全安心美味の水として、蛇口を捻れ

ば美味しい水が飲めますというCMもやっていますが、ペットボトルでの

販売もされているそうで。IOC(国際オリンピック委員会)の調査委員に

も配られてました。

 

子供の頃、スーパーで販売されてる「六甲のおいしい水」を見て、一体

どこの大金持ちがお金出して水を買うんだろう?と思ってましたが、時

は流れ、水道水であれそれが「東京水」であれ飲めない自分がいます。

お米を炊く水も、米をとぐ際の一回目の水も、ウォーターサーバーの水

を使って生活している自分がいます。恐らく水道水を出されても、味の

違いなんか分からないんでしょうけど・・・。

 

日本の「安全な水道水神話」が崩れたのは、いつからなんでしょう?

「六甲のおいしい水」が作られたのが1983年。ちょうど物心が付いた頃

で、今のようにペットボトルではなく1L紙パックだったのをよく覚えてます。

軌道に乗るまでには、凄まじい程のハウス食品の情熱と努力があったと

聞いたことがあります。水道局の技術レベルや、「カルキ」という悪者が幅

をきかせていくと共に、時代が後押ししてきたんでしょうね。

後に採水地が記載と違うということで、公正取引委員会に景品表示法違反

(不当表示)になってしまうという痛い目にも遭うことになりますが・・・。

 

記憶では、爆発的に世間に普及したのがフランスの「evian」だと思います。

上陸は1987年なんですが、これまた長い暗黒の時代を経て、90年代に

入った頃に「オアシス小僧」と言われる人が街に溢れました。「evian」を肩

からホルダーにかけた人たちのことです。覚えていますか?

カルピスウォーターが清涼飲料売り上げNo.1だった時代から、現代までの

お茶ブームからスタンダードになる過渡期のお話です。

 

日本語で水は、状態によって「湯」、「熱湯」や「熱水」などと名称が変わり

ますが、英語では「Water」を元に「Hot Water」くらいにしかなりません。

日本人の水に対する考えは、特別なものがあると思います。「海」、「川」、

「河」、「湖」、「池」、「沼」、「滝」と、さんずいで統一される漢字も勿論、

「日本三景」の松島、天橋立、宮島も全て海を含む風景で、米や蕎麦や

ワサビ、鮎やマスや茶の湯も、綺麗な水が育んできた文化です。

 

世界の水と比べると、日本の水は軟水です。つまりあまり栄養分を含んで

ないんですが、飲みやすいという前提があります。フランスの「Contrex」を

初めて口にしたときバリウムかと思いました。水で栄養を摂ろうという感覚

が日本人の中にはあまりないのかも知れません。

 

飲みものとは別に、大好きなブルーグリーンを表すものとして、「海」の景色

が大好きです。サイパン、ハワイくらいしか外国の海は直接見てないですが。

その場所によって違う海の色が、「水温」、「深度(太陽光が反射する時間)」、

や「塩分濃度」などに深く関係しているだろう、という、まだ解明されていない

神秘的なところも、好きな要素の一つです。他には滝も好きですね。

 

「水」に関わる思い入れは、キリがないのでこの辺で。

今日もありがとうございます~

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ベルギービア

渋谷にあるビールバーではビールと同じロゴのグラス、コースター

を用意してくれて、そのビールに合ったグラスによってキメ細かな

と味わいが楽しめる。主にベルギーのビールの種類が豊富。

ただ残念ながら、お店の名前がわかりませんで・・・。

ベルギービア.jpg

 

ファッション業界の門を叩いたのがちょうど10年前、世紀末の1999

の8月でした。アルバイト入社でスタートした当時、会社として前代

未聞 同期23人という大所帯。ちょうどお台場Venus Fortが出来る

前です。 そのうち男は自分を含めて7人。配属もバラバラ・・・。

 

同期が多いのと、新店舗オープンや異動もが多く、飲み会はなんか

しら あった気がします。あの先輩のに出たからには、この先輩のにも

  出ない と、といった人数合わせな「付き合い飲み」も多かったのかも

しれません。 当時はなのか、その会社がだったのかは不明ですが、

早く言えばいわゆる 「体育会系」だったことは確かですね・・・。

 

「取り敢えずビール」でジョッキなりピッチャーなり頼んで、飲み食い

つつ、 先輩のグラスやジョッキが空になっていないか、料理がなくなっ

ていないか・・・。 ビール瓶を持って回り、定位置ではなく常に気を遣い

続ける飲み会です。 ちゃんと出来てないと怒られ、よく女性スタッフは

泣かされていました。

 

こう書くと、まるで「体育会系飲み」が悪いもののようですが、はっきり

言うと結構楽しかったのと、勉強になった記憶の方が強かったで す。

基本的には酔ってる訳ですし・・・。怒られることも多いですが。

自分が店長になった時に注いでくれるスタッフはいませんでした(笑)

単純に気を遣うのは好きで、遣われるのが嫌いだっただけで。

 

この「取り敢えずビール」の文化は過去のもので、現在はマイペース

  方が多いらしく、各々好きなものを頼むため到着に時間差が出来、

そこ から 生グレープフルーツを絞り始め・・・というビールの泡がだいぶ

なく なった 頃にようやく乾杯が行われるとのこと。今後こういった流れ

少数 から不特 定多数になると「常識」になって、「だってビール嫌い

なん ですぅ」 の意見は、 普通のことになるんでしょうね。

 

個人的には楽しく飲み食い出来ればいいので、細かいことはあまり気

にしない です。 ただそんな経験をしてきたため、飲み始めはビールから

常識になっ てしま いましたが・・・。

あるいは場を盛り上げるためにシャンパンだけとか、 テキーラだけとか。

 

先日生まれて初めて、最初から最後までワインだけを飲みました。

酔い方もいつもと違い、頭痛も酒臭くもなく何とも言えない感じでした。

ワインというものの奥の深さや、味の違いはあまりわかりませんが、何

感覚 「肌が合うなぁ」と思いました。

 

ドイツが生んで、ベルギーや日本が支えてきたであろうビールの文化

は、 ワイン の発祥の国フランスでも根付いているらしく、若者の「ワイン

離れ」 が進んで るそうで。大人たちの薀蓄や敷居の高さのようなもの

が鬱陶 しいからな ので しょうか。あまり深く考えずに楽しめればいいんで

しょうけど。

 

世界の金融のルール全てを作ったと言われる「ロスチャイルド 家」 という

家系をご存知でしょうか?イギリスのユダヤ系の財閥で、金融業を生業

して 大きく なり、アメリカの「ロックフェラー」と比べられるほどの大富豪

の一族。 ただ ロックフェラーは石油業なので、直接のライバルというもの

はないそうです。

 

初代のマイヤーが古銭商・両替商での資産を基に、5人の息子たちに

支店を 任せ、フランクフルト(独)、ロンドン(英)、パリ(仏)、ウィーン(墺)、

ナポリ(伊) の5箇所に支店網を作り、基盤を作ったとのこと。日露戦争で

日本の戦費の 調達を裏から支え、戦後日本はその国債の金利を払い

続けたそう・・・。

 

ワインの話から突然こんな話になりましたが、そのロスチャイルドの莫大

な財産 で購入したもののひとつが「ワイン」でした。正確には「ブドウ畑」

ですが。 「ロスチャイルド(Rothschild)」はドイツ語読みすると「ロートシルト

(=赤い盾)」 から別名として呼ばれることもあるそうですが、実はボルドー

の赤ワイン生産者の 最高の格付けを受ける「5大シャトー」の内のふたつ、

「シャトー・ムートン・ロートシルト」と 「シャトー・ラフィット・ロートシルト」は、その名の示す通り

ロスチャイルド家の所有だそうです。

またその子孫が手がけたものが、有名なカリフォルニアの「オーパスワン」。

お金だけではなく、「ブランド」作りのセンスや情熱も持ち合わせていたのか

もしれません

 

イギリス人にお金で「伝統と文化」や「プライド」をまるで買われてしまったか

な気持ちになったんでしょうね、19世紀の当時のフランス人は・・・。

それと「ワイン離れ」は直接関係ないでしょうけれど。

実は、そのワイン離れの「救世主」とされるものが、日本にあるんです。

ニュースか何かにも なってましたが。

講談社の「モーニング」連載中の「神の雫」というワイン漫画 です。

KAT-TUNの亀梨くん主演でドラマにもなりました。「フランス人も知らない

知識が 出てくる漫画」としてフランスでも人気なのと、韓国では200万部

もの売上 と、国内 ワインブームの火付け役として、「ぺ・ヨンジュン」主演の

ドラマも 予定 されている そうで・・・。

 

キリスト教の「聖餐」では、イエスの「身体と血」を表すという「パンとワイン」。

歴史あるその奥深さを徐々に勉強したいですね。 No Wine No Life!

まだそこまでではないですが、面白さを知りたいなと。

 

長くなってしまいすいません・・・。

今日もありがとうございます~

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振り返れば・・・

振り返れば・・・.jpg

 

私はお酒は嗜む程度、家にもないですし、基本的には人との

コミュニケーションツールとしての感じです。ビール一杯だけ

顔が真っ赤になるくらい弱いので・・・。

屋号として使用している「Imperialcall」にも、「アルコール」の

言葉が入っていますが、代表と自分、二人して弱いですね。

 

ファッションの業界とお酒は、切っても切れない間柄です。

イベントやパーティーには必ずお酒のブランドが協賛をしていて、

相乗効果でプロモーションしている例が多いです。

会場となるクラブなどが、元々どこかの協賛だったりすることも

あるようで。ルイ・ヴィトンやクリスチャン・ディオール等を擁する

「LVMH」に至っては、同じグループの中にシャンパンの「モエ・

エ・シャンドン」、「ドン・ペリニョン」、「クリュグ」、「ヴーヴ・クリコ」

そしてコニャックの「へネシー」なんかもありますからね。

以前ルイ・ヴィトンのパーティーに行ったら、「ヴーヴ・クリコ」しか

出された記憶ないですね。ベロベロに酔って帰りました。

 

その中でも、創業1743年で「ナポレオン」も好んで飲んだという

「モエ・エシャンドン」は、個人的にも大好きなシャンパンですが、

世界中で飲まれてる量がすごく、「7秒に一本、抜栓されてい る」

と聞きます。傘下に「ドン・ペリニョン」を持ってるところもすごいで

すね。ラベルの「BRUT IMPERIAL」も気になります。

 

つまり思うところ、「ファッション業界」という大きなくくりの一部が

「お酒業界」であって、「時計」や「アクセサリー」は勿論、「香水」

や「コスメ」、「ヘアメイク(美容)」などもその一部なのかなと。

人に見られることを気にし始めたら、全てに興味を持ちますよね。

「パッション業界」とも言われる所以ですか。

 

景気が悪くなるとこの「パッション業界」は一気に打撃を受けます。

そこにお金を回せなくなるのは良くわかりますが、この業界の雇用

も相当なものなんで、さらに景気悪化に拍車を掛けますね・・・。

僕の知る限り、業界の景気がいい時があったことないですが。

業界が悪いと、多様化して小規模なところが台頭しやすくなるという

一面もありますが、大手の打撃も大変なもんなんでしょう。

ベストジーニスト常連の逮捕も、業界の損失ですね・・・。

 

ケンカしてる場合じゃなく、業界を大きくすることをモットーに。

今日もありがとうございます~

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ハワイ育ち

昨年行ったマウイ島のウェスティンホテルの前にいたネコ。

おとなしくて人懐っこいコでした。

ハワイ育ち.jpg

 

次回の商品開発のためにと、リリース以来無理して毎日着て

きた Luxtockのカットソーで、ようやく寒くない時期になってから

しばし。自転車で出かけたりすると、気持ちいいあまり「人生っ

て素晴らしいな 」と思ってしまいますね・・・。

 

タイトルの「インペリアルコール」というのは、いつか法人として

登記出来た時には「会社名」として予定している名称で、現在

個人の屋号として使用しています。 なので洗濯表示には、カナ

とロゴがそれぞれ表と裏に表記 されています。

 

先日、ブランド名の「Luxtock 」とこの屋号の「Imperialcall」が、

ようやく特許庁で商標登録完了したとの事で、弁理士さんから

連絡がありました。出願からおよそ半年、昨年9月末なので。

 

この屋号を決める際に、ブランド名と同じく(3/4のブログ参照)、

「造語」にして他社との称呼がかぶらないように考えました。

元々使用予定だったブランド名候補が、エジプトのある地名の

発音に似ていたことから、その「王家」のイメージを使いたいなと、

「Imperial(=皇帝) 」の単語はすぐに決まりました。

 

そこからが結構色々な案が出て「Imperial Column(柱、コラム)」

や「Imperial Contents(中身、目次)」とかも結構お気に入りだった

んですが、ちょっと長いなと。結果「Imperialcall」に決定したのです

が、造語にすることで別の意味にもなるなと。

「call(呼ぶ、呼ばれる)」で、「皇帝」からお呼びがかかるようにと、

あるいはお客様を酔わせたいの意の「アルコール」が入ってます。

ちなみにここまでほとんど、代表の発想です。

 

一日も早く「会社ごっこ」を続けていく過程で、会社名として登記が

出来る様になりたいもんです。「Imperialcall Co.Ltd」に。

ちなみに日本の企業でよくある、「Co.,Ltd」の間の「,」 には、きちん

とした意味はないそうです。アメリカでは一切使用されてい なくて、

恐らく日本の先人がどこかで間違えてから文化として定着 したという

説が濃厚のようです。

他にも「Corp.」や「Inc.」など色々考えましたが、結果わかりやすく

「Co.Ltd」で考えています。登記前ですが、目標として。

 

さてと、明日からも頑張ります。

今日もありがとうございます~

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フキゲン

フキゲン.jpg

 

今日現在、「Luxtock」の扱いは「法人」としてではなく、あくまで

代表「個人」としての取り扱いになります。

会社登記前の「個人事業主」の扱いです、法律上ですが・・・。

特に気持ちに変わりはないですが、私本人も、「お手伝い」的

存在の域を超えていないって事です。

 

タイトルの「会社ごっこ」というのはブランドを立ち上げる際、代表

の知人が心配するあまり(?)、言い放った一言だそうです。

笑いながら「ひどいこと言われちゃった」と私に言っていましたが、

個人的にはこのフレーズはすごく気に入ってしまいました。

 

ごっこ[接尾]

名詞に付いて二人以上のものがその動作・行為を することを表す。

 

先人の経験などを真似て、見よう見まねで行為することは全てが

「ごっこ」になるんじゃないかなと。「仕事ごっこ」や「親ごっこ」や、

「販売員ごっこ」というとふざけて聞こえるかも知れませんが、逆に、

それくらいの肩の力を抜いた気持ちで考えれば、例え思ったように

出来なくても、人と比較したりせずに済んでいいんじゃないかと。

 

日本人の勤勉さは世界でも屈指だと思いますが、年間3万人以上

の自殺者の多さを見ると、勤勉すぎ、考えすぎとも思います。

「不景気の病」が、「不治の病」だと捉える人も多いでしょうが、それ

がもし事実であっても「自殺」まで直結することではないと思います。

 

言葉には「言霊」と言われるほどの、強いパワーが宿っています。

言葉で人は、元気にもなれば落ち込むこともあります。

どちらかと言えばプラス思考の私も、常にそうあるために、自分にも

人に対してもプラスになる言葉を使うようにしています。

それぐらいのことしか出来ないからでもありますが・・・。

 

「佐賀のがばいばぁちゃん」の一言で、「人生は暇つぶし」というのを

聞いたことありますが、この言葉にもすごいパワーを感じます。

相田みつをの「人間だもの」も同じく。

単純にそんな言葉で元気を出せるくらいの立ち位置でいられたら、

色々面白いものが見えると思っています。

「ごっこ」という言葉に、勝手ながらそんな言葉たちと同じようなパワー

を感じ、今日のネタにしてみました。

 

まだ実際会社ではないですが、変わらず見よう見まねとオリジナリティ

で「会社ごっこ」、「ブランドごっこ」をやっていきたいと思います。

その為に「ディレクターごっこ」、「営業ごっこ」を頑張ります、適度に。

その積み重ねがきっと「人生ごっこ」になるのかなと。

 

今日もありがとうございます~

Luxtock
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土竜(モグラ)

土竜(モグラ).jpg

 

どれだけ世の中が便利になって、少なくなってしまうことは あれど、

きっと 変わらないと思いたいこと。

それは 人と人との「心」の コミュニケーション。

昨日までのお話であったケータイやPC、ブログを通じての関係性

でも、「思い」がそこに介在するかしないかによって全く別のものに

変わると思います。

 

そういった便利なものが出来たおかげで、あるいはそのせいで、

生まれた幸せや不幸や、素敵な人間関係や軽薄な関係など、

色々意見あると思いますが、きちんとそれぞれの役割を踏まえ

ていけば問題はないはずなんですが・・・。

便利に生活するために生まれたものなのに、賛否両論あるのは、

それに頼りすぎる部分が問題だからだと思います。

 

メールは伝えたいことをある種一方的に伝える為だけのもの、

つまり返事がないものというのが前提。

電話は、様々な理由によって、なかなか顔を合わせることが

出来ない同士が、またいつかの再会までの連絡を取る手段。

ウェブサイトは調べたい、または知りたい事柄を詳しく調べるため

の手段。私はそれぞれを、そんな感じくらいに捉えています。

 

ウェブサイトは基本的には、単語やワードなどの「小さな情報」から

「詳細情報」へと運んでくれるものですね。逆に言うと、必要のない

情報はあまり目に入らないようにもなっています。

情報量が膨大すぎるので・・・。

 

また紙媒体、つまり雑誌の存在意義はそれとは別のところにあって、

興味の ある内容以外も情報としてパッケージされていることですね。

サイトがオンリーショップなら、雑誌はセレクトショップのような。

「あ、こんなのあったんだ!」というものですね。

その代わりその分野や内容の全てがある訳ではないので、そこから

調べたいものだけ調べるという作業が必要になると思います。

 

広報の仕事は、そんな雑誌にいかに掲載してもらうか、ただ数打ちゃ

当たるではなく、質を高めていって、必要としてくれるだろうところに  

狙い撃ちする感覚だったと思います。お知らせしたい内容を、知りたい

読者が受け取るという、バランスよく成り立っていた行為が、不景気

故か成り立っていない今日この頃・・・。下手に雑誌を見て、欲しいもの

が見つかったら困るんでしょうかね、お金ないのに。

 

雑誌業界の縮小は、読者が知らなくていいことは知らないままで構わ

ないということになってしまって、「無駄なもの」の中にある、ひょっと

したら本当にその人に 必要な情報が、 合理的に削除されてしまうような

気がしてしまいます。

メーカーが似たり寄ったりなものを製作しているのも、雑誌同士の差別

化が出来ない要因かもしれませんが。すぐに結果として付いてくる売上

だけを求め るあまり、 カタログ的な誌面になってしまっているということも

あると思います。

 

Luxtockとして、モバイルやPCサイト、ブランドイメージやコンセプト、

商品のデザインや仕様は全て、私どもの好きにすることが出来ますが、

「雑誌」という第三者は味方ではあっても、好きなように出来ない分、

もっと好きにやってほしいと思います。 もっと勢いを持ってほしいです。

 

そんな、毒素やきれいごとも含めた様々な情報を発信した雑誌という

ものが、出会わせてくれた色々なもので、今日の自分も存在しています。

PCを介して出会ったそれの比ではないです。

雑誌は雑誌こその役割と立ち位置に、ずっと存在し続けてほしいです。

まだまだ出来るはず。ファッション業界も出版業界も。

「心」さえそこにあればきっと。

 

今日もありがとうございます~

Luxtock
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職人技

事務所の近くで、ものすごくキレイにセメントを塗り固めていた

職人の仕事ぶりを拝見しました。まだ若い方なのに・・・。

つくづく、日本の技術力は捨てたもんじゃないなと。

とてもいたづら出来る「代物」ではないですよ。

職人技.jpg

 

ブランド立ち上げが2009年1/17、商品のつくり直しのため

再開をしたのが2/27。3月に入ってから今日まで、多少時間

の前後はあるものの、毎日ブログを更新してきました。

 

また、このブログを見てもらうためにやっているアメブロの方には

違った内容で、毎日ではないですが更新もしています。

このオフィシャルブログが「ブランドのこと」をメインに、アメブロは

周りの方に合わせる意味も含め、日々あったことや「自分のこと」

をメインの内容にしています。

 

基本的には後者を「ブログ」と呼ぶんでしょうが、あまりそういった

固定観念や価値観にとらわれず、書きたいことや思ったことをココ

には書いていきたいなと思っています。

他の方が更新しているアメブロなんかも色々拝見させてもらって、

内容や言い回し、言葉や知識などを参考程度にはしていますが、

やはり単純に書きたいことを書くだけではなく、「届ける」ように、

「楽しんでくれる」ように考えながらやっています。

 

広報をやっていた時に、自分の中の考え方として強くあったものは、

「自分の印象は人が決めるもの」ということです。

例えば私がどれだけ口や文章で、「いいヤツ」や「面白いヤツ」を

アピールしても、相手が「何だコイツ?」と捉えれば、それがその方

の中では事実になります。

つまりこのブログも、私がどれだけ見てくれてる人を楽しませようと

しても、見てくれた方が「つまらない」と思えば、それが事実です。

 

この考え方は一種の諦めではなく、だからこそ努力のし甲斐がある

という「伸びシロ」の発想です。単純に自分の書きたいことを書いて

「読みたいヤツだけ読め」ではなく、一人でも多くの方に、「なるほど」

や「へぇ」を言わせたいということ。単純に「ファッション」のことだけで

はなく、その周りの情報をもパッケージしているのは、そんな気持ち

からです。内容と伝え方のどちらも、考えて書いています。

 

過去のブログを見てもらえれば、恐らくココには、「こだわっています」

の内容が多く見受けられるかもしれませんが、それは他のブランドの

ほぼ全てがやっている、あるいは考えていることだと思っています。

内容や伝え方、伝わり方に違いはあっても。

この不景気に、「購入動機、根拠」をお客様に発信しないようなところ

は、近いうちに自然淘汰されるでしょうし。

勿論発信しても、受け取り手にそれを「こだわり」や「面白味」だと捉え

てもらえなければ、発信してないことと変わらないかもしれませんが。

残念ながら、「聞こえない言葉」=「無言」なのかもしれません。

 

一見、ブログというのは「書き手の自由」というイメージが強いですが、

見てくれる人を無視した自由ほどつまらないものもないなと。

「大事な人に送るブランドからの手紙」だと思って、書きたいと思います。

「UNIQLO」の社長の柳井さんが、新聞広告チラシを細かくチェックして、

「お客様へのラブレターを、人に書かせる訳にはいかないでしょう?」と

言っていたのが印象的です。

 

明日からも、変わらずそんなスタンスでやっていきたいと思います。

ついて来れるヤツだけついて来い!(笑)

今日もありがとうございます~

Luxtock
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ホワイトヘアード

ストレスのあまり真っ白に・・・なんて。

一度金髪に色を抜いて、ブルーシャンプーで洗って、2週間

ほど続けるとこんな感じになります~

2年半ほど昔の写真です。

ホワイトヘアード.jpg

 

昨日はタイムリーだったので、モバイルサイトのお話でしたが、

やはりブランドとしてメインになるのはPCのウェブサイトですね。

イメージや写真や文章もお伝えしやすいので。

モバイルサイトの良さや手軽さもあるので、同じ天秤で量るもの

ではないですが。 

 

ウェブデザイナーは、トップページでリンク張ったりしていますが、

元々販売員時代の先輩であり、会社は違ったものの、同じ売場

で一緒に働いていたつながりのある人です。

6年前くらいからのつながり・・・。

独学で勉強されて、フリーランスのデザイナーになってしばし。

お仕事を依頼する関係が出来たのはブランド立ち上げて良かった

なと思える要素の一つです。

甘えて無理をお願いしたりしていますが・・・。

 

ちなみにこのURLが、デザイナーのサイトです。↓

http://www.untitle.info/

 

スケジュールを見ると、サイトのデザイン打ち合わせをスタートし

たのが、昨年の10/10(Fri)。コンセプトやブランドイメージを基

にして、「シンプル」、「グレー」、「イメージ重視」をサイトに反映し

てもらいました。写真の用意やクロネコヤマトの審査などもあり、

アップは初のブログの日付でもある1/17でした。

 

ブランド名に関しての商標登録を出願する際に、類似のものは

なかったので、ドメインの「luxtock」は問題なかったのですが、

そのドットの後ろの種類をどれにしようかと、色々考えました。

「luxtock」が造語なので、全ての種類が取得可能でした。

「.co.jp」は会社の登記関連書類が必要なんで無理だったのです

が、「.com」、「.biz」「.info」「.net」なども・・・。

結果シンプルに「.jp」を選びましたけど。

 

ドメイン名は結構皆さん気になるものだと思いますが、「.co.jp」は

一社でひとつしか持てないので、最近は「.jp」だけも多い様です。

アメリカでは有名になると思われる、あるいは有名なドメインを取得

し、高値で売買したり、訴訟になったりすることもあるそうで・・・。

「tomcruise.com」のドメインも本人のトムクルーズが持ってなくて、

訴訟していたとか・・・。ブラッド・ピット達も娘のために、ドメインを

高額で取得したというのも有名な話。

 

日本でもゾロ目やキリのいい携帯番号なんかが高値で取引され

ていますね。数字や名前というのが、運命やビジネスにも大きく

関わっているからなんでしょうね。

なので覚えやすく、安全祈願の意味も含めて、車のナンバー自体に

こだわる気持ちは良くわかるんですが、それをよくバックからライト

で当てるヤツ(正確には字光式ナンバープレート用照明器具という)

にしてらっしゃる方がいますが、あれはなんかメリットあるんでしょう

かね?悪いことはまず出来ませんね。(下記写真)

 

ナンバープレート.jpg

 

今日もまたどうでもいい話で終わらせる気です。

タイトルや内容に関係のない方向に進めるだけ進めて・・・。

 

なので、最後まで読んでいただいている方々に対し、感謝の気持ち

をひとしおです。

今日もありがとうございます~!!!

Luxtock
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俺らがついてるぜ・・・的な

俺らがついてるぜ・・・的な.jpg

 

昨日は「モダール」だったので、今日は「モバイル」のお話・・・。

似て非なるものですが、ブランドにはどちらも関わりが。

 

このPCサイトが立ち上がったあとに、その旨を友人や知人に

お知らせしたところ、PCのある環境にいない方も多く(職場に

あっても私用で使えなかったりとか・・・)、ケータイで見れない

の?とのお声が。ウェブデザイナーも作ったことない分野だと

いうのに無理なお願いをして先日ようやく完成しました!

 

ちなみにURLは、このサイトのトップの後ろにmobileを入れた

http://www.luxtock.jp/mobile/

になります。良かったらご覧ください。

 

作るにあたりPCサイト以上に大変だったのは、あまりケータイ

でサイトを見たりとか、ましてや買い物とかしたことがなくて、

参考になるのを探したりだとか、会社や機種によって環境が

違うので、自分のSoftbankではきっちり映ってる画像が代表

のDocomoだと映らなかったりと・・・。

最終的にはウェブデザイナーに頼りっぱなしでしたが、 最近の

2年くらいのケータイならだいたいカバーしてくれるようです。

 

Macのiphoneが鳴り物入りでNewsになっていた頃、Softbank

かDocomoかでとありましたが、そこにauのお話がなかったの

は、電波方式的な違いからって聞いてました。

(Softbank、DocomoはW-CDMA、auはcdmaOne方式)

今回モバイルサイトの立ち上げにあたり知ったのは、Docomo

はまた特殊 らしく、電波というよりシステム的な部分が。

日本自体が世界的に見て特殊らしいですね。

 

その昔、こんなに「携帯電話」というものが普及するとは誰も考え

ていなかった頃、DocomoはNTTから飛ばされてきた人たちの

集まりだったと聞いたことがあります。様々な理由で集まった人々。

その人たちの「何くそ精神」がひょっとすると国内シェア約50.8%

  (2009年3月末現在)という数字を作る原動力になったのかも。

勿論自分自身も、一年前くらいにはモバイルサイトを 作ってるなんて

こと予想して なかったです。ブランドそのものも。

 

シェアの話で言うと、世界中の携帯端末の製造メーカーシェアは、

2008年出荷台数1位NOKIA(ノルウェー)、2位SAMSUNG(韓国)、

3位LG電子 (韓国)、4位Motorola(米国)、5位Sony Ericsson(英国)

で、この上位5社だけで世界合計出荷台数の81%を占めるそう。

おびただしい出荷数の影で廃棄された端末たちの、パーツのメッキに

使われてる程度の金の量も集まればハンパじゃないので、その資源

とも呼べる廃棄物を「都市鉱山」といいます。

 

長く生きてると、「東京テレメッセージ」や「ポケベルが鳴らなくて」から

「東京デジタルホン→J-Phone→Vodafone→Softbank」や「着信アリ」

なんていう時代の移り変わりを見れるもんですね。

5年後10年後の業界や端末はどうなってることやら。

 

今日もありがとうございます~

Luxtock
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「北斗の拳」

英訳すると「FIST OF THE NORTH STAR」なんですね。

好きな登場人物が「南斗鳳凰拳」のサウザーや「南斗五車星」の

雲のジュウザだという方は、ドラゴンボールのピッコロ(マジュニア)

やべジータが好きでしょうね。 聖闘士星矢のフェニックス一輝とか。

勝手なイメージですけども・・・。

北斗の拳.jpg

 

昨日はコットンのお話をしましたので、今日は使用しているもう

1つの素材の「モダール」について。

ちなみにこの2種類の素材以外を使用してない為、「素材ネタ」

でナイロンやウールは書けませんね、残念ながら・・・。

そのうち使用する機会もあるので、その時にでも。

 

モダールというのは、ブナの木を原料とするパルプから採れる

天然のレーヨン繊維。製造工程で有害廃棄物を一切出さない

のと、綿畑の半分の面積で同じ生産量が採れるので、注目の

エコ素材。しなやかでシルクのような質感と高い吸水性があり、

洗濯でも風合いが損なわれないので、アンダーウェアやインナー

などにもよく使用されます。

 

ただモダール100%はパッと見だと、まるで化学繊維のようで

メンズのイメージには合わないのと、たたみではなくハンギング

じゃないと保管も難しそうだなと。

レディースでは良く見る素材だったので是非使いたかったんです

が、綿との混紡だと質感も色々だったので、色々選んだ末に最も

天然の素材感に見えるものを選びました。コットン100%っぽいと

思います。ハリもありますし。

 

3/14のブログネタの「洗濯表示」にも書きましたが、「指定外繊維」

という表記で洗濯表示に記載されるのは、「家庭用品品質表示法」

という法律の中の「繊維製品品質表示規定」の要項にまだ存在して

いないからです、近年の素材なので。生まれはオーストラリアです。

オーストラリアの森は主にブナの木によって形成されるので、「資源」

としては無尽蔵ですね。開発までは大変だったんでしょうけれど。

 

アメリカはコットンの生産が盛んですが、それ以上にコーン畑の広さ

がすごいそうです。世界で年間に生産される6億トンものコーンの4割

はアメリカ産で、世界一。

4億トンは飼料に、残りは人間の生活に必要な食料やコーンスターチ、

食用油、シロップ、バイオエタノール燃料などになります。

アメリカ人の食生活で、コーンが口に入らない日はないそうです。

炭酸飲料の甘味料やシリアルの原料もコーン。

ハンバーガーやステーキになる牛はコーンで育ってるので。

 

まだピンと来ない話ですが、人口増加、海面上昇による陸地の減少、

食糧危機などが起こることがあったら、綿の畑が減少し、ファッション

の衰退が訪れるかもしれませんね。原料価格高騰とか・・・。

 

あ、モダールの話でしたね、今日は。

 

取り敢えず51回目のブログの日に、「背番号51」のメジャー選手は、

満塁ホームランで日米通算3085安打という日本プロ野球最多安打

記録に並んだとのこと。

今シーズン200安打で、9年連続200安打という大リーグ記録が

ひょっとして生まれるかもです。

17歳のプロゴルファーといい、スポーツ界のようにいいニュースが

あればいいんですけどね、ファッション業界も・・・。

 

今日もありがとうございます~

Luxtock
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山猿(著者近影、とはいっても3年前くらい)

多少前後あれど、174cmで57kgくらいの体型ですね・・・。

山猿.jpg

 

見たことありますか?綿花という花を。

正確には花ではなく、綿葵科の双子葉植物の種に密生している

「わた」のことですが、私は 直に見たことはないです。

種子がはじけて綿畑がいっぱいになるとまるで花が咲いたように

なることから、「綿花」と呼ぶそうです。

 

日本では戦国時代に普及するまでは、いわゆるシルクがメインで

流通してた訳で、さすがに「着物の国」だなと思います。

「真綿色したシクラメン」の真綿というのは、シルクのことなんですね。

木綿は植物性、真綿は蚕から採るので動物性。

マーガリンとバターの違いのような感じですかね?

 

世界80ヶ国以上で生産されていて、繊維の中で最も多い生産量です

が、商業的に日本では作れないため、輸入に頼るしかないもの。

アメリカやメキシコ、インドやパキスタン、エジプトなどが主な産地で、

採れる場所によって価値も価格も違います。

アメリカだけでも「米綿」と呼ばれ、西印度諸島の「海島綿(かいとうめん

=シーアイランド コットン)」や「ミシシッピー・デルタ綿」、「カリフォルニア綿」や

Luxtockでも使っている「スーピマ綿」、「テキサス綿」(ココでは他にも

イラクを爆撃する前大統領なども採れる)と幾つもの種類があります。

 

その綿の価値を単純に左右する要素は「繊維の長さ」です。

繊維の長さの平均が21mm未満を「短繊維綿」、28mm未満までが

「中繊維綿」、35mm未満までは「長繊維綿」で、それを超えるものが

「超長綿(ちょうちょうめん)」といいます。

短いものは糸にすると太くなるので、「わた」のままで布団やクッション

中身になったり、厚手の素材の商品になったりします。

繊維が長いということは、キメが細かく細い糸になるので、織物にする

ことでシルクのような光沢と肌触りになります。

 

 

そんな「超長綿」は生産量の数%にとどまり、商標としてはエジプトの

「ギザ45」、ペルーの「ピマ・コットン」、アメリカの「スーピマ綿」の他に、

西印度諸島の「海島綿」など。今後はインドや中国でも生産されること

になるはずです。

 

「スーピマ綿」に関しては商品説明にあるのでココでは触れませんが、

「海島綿」には面白い逸話があります。

「西印度諸島」というのは、コロンブスがインドだと思って上陸した為に

いまだに名残として残っているカリブ海の島々ですが、スペインの支配

イギリスが破ってから、王室に献上したのが「海島綿」だったそうです。

生産量が少ないため、「イギリス王室用」としてしか栽培されてなかった

とのこと。光の反射率が通常の1.5倍、含む油分の%が通常の2倍と

いう、世界最高のコットンなんですね。

日本に初上陸したのは1975年のこと。

いつか使用できたらと思いますが、無駄に高くなるかもですね。

 

Luxtockで使用している「スーピマ綿」は、素材にプラスしてシルケット

加工を施しているので、恐らく限りなく近い素材感があると思います。

洗いを掛けてるので、目も詰まっていていい感じです。

是非直に触ってみて欲しいです。

 

それにしても「綿」というものは着るものだけじゃなく、バスタオルや

バスマット、便座カバーや シーツに至るまで生活のほとんどで絡んで

いるんですね。

「シルク」中心の生活をしてる方には関係ない話ですが~。

 

最後は「モー娘」のメロディーに乗せて。

「超超超~超長綿~超超超超超長綿~♪」みたいな。

 

お蔭様で50回目のブログです。

今日もありがとうございます~

Luxtock
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お笑い

先日参加したパーティーでの一枚

左は友人の美容師、真ん中は「どんマイケル」のマイケルで、

右のダブルピースはジョイマンの高木くん

私も名刺を渡して、「必ず連絡するように!」と伝えました(笑)

お笑い.jpg

 

Luxtockでは、シルエットをだいぶボディコンシャスにしています。

アメリカ人のあのカットソー1枚を着こなす感じを、日本人の多少

筋肉のついた体で出るように。

勿論それに合わせて、伸縮のいい素材を使ったのは言うまでも

ないかもしれませんが。

 

シルエットを考えるにあたり、腕回りと胸回りをタイトめに、お腹回り

は少しゆとりを・・・。筋肉がある人ほど体のラインがそのまま出ます。

女性も着ることが出来るようにと、男性は「男性らしく」見せることが

可能なように。女性の目線も意識したものになります。

 

ファッションの業界では当たり前ですが、主にデザイナーなどはゲイ

の方が多いです。むしろほとんどというくらい。

業界自体を支えてるといって過言ではないでしょうね。

新宿で販売員をやっていたこともあり、接客でそういったカップルを

対応することも多かったです。二人でフィッティング入っちゃったりと

結構自由な人たちです(笑)。面白かったですが。

 

基本皆さん鍛えてるので、体がキレイです。敢えてワンサイズ下を

購入して、ピチピチに着て帰るのをいっぱい見送りました。

そういった人たちに支えられてるブランドはやはり息長く続きますね。

「Dolce&Gabbana」などがいい例です。

そこをドンズバで狙ってるわけではないですが、少しでも支持される

ようにと、ニュアンスとしてシルエットを色々考えました。

自分が痩せてるので、少しでもガタイよく見せることを考えた結果

でもありますが・・・。

同じく痩せてるLuxtockの代表も、イメージ写真のようになります。

 

アメリカやオーストラリアでは「GLBT」もしくは「LGBT」と言って、

「Gay(ゲイ)」、「Lesbian(レスビアン)」、「Bisexual(バイセクシャル)」、

「Transgender(トランスジェン゙ンダー)=ジェンダー(性)をトランス(超える)」、

「Intersex(インターセックス)=両性具有、半陰陽者」を指す言葉があり、

性的少数者を差別用語ではなく、あくまで総称として呼ぶそうです。

あるいは「Lesbigay(レスバイゲイ)」とも。

 

ファッション業界では作り手だけでなく、買い手側にも大きく関わって

いることと思います。感度の高さ、情報の速さと伝達などは、すごい

と思います。それは恐らく、ファッションをまるで「生き様」かのように

捉えてるからだと思います。

心から嬉しくなりますね。

 

残念ながらLuxtockは性別や趣向は問題ないですが、アジア人の

体型でシルエットを作ってるので、「プリズンブレイク」のリンカーン・

バロウズのような体型に合うサイズはないです・・・。

48サイズまでは今後製作予定ですが。

 

その昔ジャン・ポール・ゴルチエが、「デブに着せる服はない」と言って

48サイズまでしか作らなかったとか、エディ・スリマンの作る「Dior」を

着るためだけにダイエットしたカール・ラガーフェルドのお話も有名です。

やはり「ファッションは生き様」なんでしょうかね。

 

今日もありがとうございます~

Luxtock
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ヤッターワン

ヤッターワン.jpg

 

メンズのウェアを製作するにあたり、「ストーリー性」などの

情報をパッケージすることを大事にしたいと考えていますが、

あくまでそれは「付加価値」としての域を超えないものなので、

やはり洋服という着飾るものだからこそ「見た目」というのを

最重要視してデザインしています。 特に「女性目線」を。

 

昨日は男性と女性のモノ選びの価値観の違いに触れましたが、

男性が着るものを選ぶその隣に女性がいると、また別の発想で

モノ選びが始まります。

女性の好きな「清潔感」や「男性の可愛さ」です。

一緒に選んでなくとも、男性が着用していて気になるのは女性

の目線だとも思いますが・・・。

 

「見た目」で伝わるものと、「見た目」だけでは伝わらないもの。

前者は触り心地や着心地、カラーやデザインなども含めた情報。

後者を「ストーリー性」や商品の「個性」として、説明を聞いて

初めて手にすることが出来る情報。

どちらの要素もパッケージすることが製作側の務めだと思って

いますが、女性に対するメッセージとして重要なのが前者です。

 

女性の自分で着るものと男性が着るものに対する価値観は、

「女性らしさ」と「男性らしさ」の違いがあります。

「ないものねだり」に似た要素です。

「こういうの着てる男性はいいな」と思えるものが好きですよね。

勿論人にもよってきますが。

 

Luxtockではそういった考え方をフラットにして、女性から見て、

「男性に着て欲しいけど自分も着たい」と思えるものをデザイン

することに注力しています。

「可愛いさ」というのを一番に考えているからかもしれません。

マスキュリンな「ハードさ」や「格好良さ」の要素ではなく。

カラーや装飾などの感じを見てもらえばわかると思います。

 

そんなユニセックスなイメージにしているのは、別の理由もあり

ますが。

それはまた明日にでも。

 

今日もありがとうございます~

Luxtock
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「Pininfarina(ピニンファリーナ)」

トリノを本拠地とするイタリア最大の自動車製作・デザイン会社。

フェラーリやマセラティを始め、様々なメーカーのデザインを担当。

オフィスチェアやサングラスなどまで、様々なデザインを行うが、

その中でも面白いのは、玄関ドア。

数百万の重量あるドアを支える蝶番だけで数十万円・・・。

 

Pininfarina.jpg

 

私の販売員経験は主にメンズ担当だったので、たまにレディス

の接客をすると、何とも言えない違和感がありました。

単純に扱う商品が違うからとかではなく、男性と女性の接客には

大きな違いがあるからです。

 

男性の接客はどちらかというと、フィッテングルームから出た姿を

自分で見てもらって、淡々と商品の特性や個性を鏡越しに伝える

感じなのに対して、女性の接客はフィッテングから出るや否やで

「素敵です~!」と盛り上げる感じ、というか。

 

女性は男性より集団意識が働く為、人の意見に左右されやすい

ですが、男性は自分が気に入ったらいいので(但し連れの彼女さん

なん かがいると別ですが・・・)商品を気に入ってフィッテングまで

入った らよほどイメージと違うことが無ければ、購入していきます。

つまり男性はフィッティングに入れるまでが大事で、女性の場合は

取り敢えずフィッティングに入れて、出てきてからどこまで盛り上げ

られるかが大事、といった感じです。

 

また、メンズウェアは基本的にはアイテム数が少ないので、あまり

予想外のシルエットになることはない分、その商品の個性なんかを

どう伝えられるかが重要です。

レディスはそうはいかないので、トレンドだとか見た目だとか、また

着て初めて気づくことも多いでしょうし。

 

単純に考えると、女性の方がオシャレにかける金額や人数的なもの

も多く、マーケットサイズはメンズの比ではないのですが、個人的に

あまりレディスウェアには興味を持てません・・・。

商品の背景とか素材とかストーリーといった情報の共有で、お客様

とつながれるのはメンズウェアだと思うからです。

どれだけ長く付き合っていけるかという発想で、作り手も買い手も

いられることが好きです。

 

面白いもんで、逆にレディスウェアだけを担当してる人は、メンズの

ことがわからない、あるいは興味を感じないと言います。

「ないものねだり」があまりない部分かもしれませんね。

 

今日もありがとうございます~

Luxtock
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保護色

保護色.jpg

 

「未完成」という言葉を英訳すると「Incomplete(インコンプリート)」

に、 「未完了」 は「Unfinished(アンフィニュッシュド) になりますが、

「まだ 現時点では 未完成」という、じきに完成する様な 意味合

いを含み ますね。 作者次第か時間次第かによるもの・・・。

シューベルトの交響曲第8番(Symphony No.8 "Unfinished"=

未完成交響曲)は 一生出来上がることは無いんで しょうけれど・・・

 

「敢えて手を加えず未完成」にするというのは、東洋では古くから

ある考え方の一つで、「物事は完成した時点から崩壊が始まる」

といって日光東照宮の陽明門などのように、わざと不完全なまま

にしておくこともあるそうです。

京都の竜安寺の石庭に配置された15個の石が、庭のどこから

見ても、1つの石が必ず他の石に隠れて14個にしか見えないよう

に設計 されているのも、完成を表す15(15夜の満月にあたる)で

はなく 「未完成」を意味するとの説も。

 

また世の中で美しいとされている「ミロのヴィーナス」には実は両手

あって 林檎を手にしているというお話がありますが、恐らくあの

状態 だから こそのストーリー性や面白味もあるんでしょうね。

イースター島の「モアイ」には当初「目」が入っていたとか。

エジプトの「スフィンクス」の鼻は、ナポレオンが射撃の射的代わりに

したためになくなったとか。

見た目云々以上に、それにまつわるストーリーが面白いんでしょうね。

 

「未完成なもの」も「不完全になってしまったもの」も、作者の意図とは

別にして、人がそれをどう評価するかなのかもしれません。

ガウディの「サグラダ・ファミリア」に至っては、130年近くかかっても

まだ未完成なのに、世界遺産に登録されたりしてますし。

ちなみに完成予定は、2256年前後というおよそ250年後説と、

ガウディ没後100周年の2026年というおよそ20年後説が。

230年も違いますが・・・。

 

そんな発想を踏まえ、Luxtockのブランドアイコンにしているもので、

「Incomplete」というのがあります。

チェックマークをベースに、シンメトリーではない「未完成」を表現。

それによって、「ベクトル」のような方向性を指し示してもいます。

 

    Incomplete.jpg  

 

ブランドとして不完全であることも勿論、未完成であることの美学

などをイメージしています。

少しでも完成に近づける部分と、敢えて未完成に残しておくこと。

バランスが必要ですね。

 

今日もありがとうございます~

Luxtock
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明後日の方向

明後日の方向.jpg

 

ギリシャ神話に登場する音楽・舞踏・学術・文芸を司る女神

のことを「ムーサ」、英語名で「ミューズ」といいます。

ファッションの業界では、ブランドやコレクションのイメージの

モデルを指すことが多いですが、ギリシャ神話の方のお話。

 

様々な説があって、ミューズは大神ゼウスの娘で9人いると

されたり3人説や7人説などがあり、定かではないが、複数

いるというのは確か。ちなみに女神なので実際には9柱の様

に、神を数える単位の「柱」で数えられます。

そんなミューズたちを主催するのは、学芸の神「アポローン」

で、アテナやハデス、ヘルメスやポセイドンと同じオリュンポス

十二神の一人。

 

ギリシャ神話というものが、実は現代でも幅広く影響していて、

商品名やブランド名にもなってるんです。

そんな「ミューズ」も石鹸だったり、アポロチョコレートだったり、

技術・商売の神ヘルメスも「エルメス」の語源だったり、勝利の

女神ニケを英語表記にしたものが「ナイキ」だったり。

混沌の意味の「カオス」も原初の神なんですね。

 

特に「ミューズ(muse)」に関しては、その言葉を語源として、

「Music」、「Museum」、「Amusement」の言葉があります。

芸術から派生して、「娯楽」の意味までと幅広いんですね。

 

昔から「Art」というものは、そのアーティストの自己満足の 延長

だったり、世間的に認めてもらうというのは二の次だったりという

イメージが強いですが、現代では、「Art」も「Amusement」も

同じように、「人を楽しませるもの」=ビジネスになるという意味

なんでしょうか。

Louis Vuitton」とのコラボで一躍有名に なった「村上 隆」も、

  アートビジネスの 話を著書「芸術起業論」の中でして います。

「あんなものはアートではない」という批判を受けながら、製作

活動をし続ける集中力と体力。

 

「アート」かそうじゃないかを決めるポイントって何なんでしょう?

不特定多数な人が決めるのか、少数でも特定の支持を得られ

ればいいのか。

音楽も絵画も売れたらいいのか、売れたらアートじゃないのか。

 

インテリア界においての「イームズ」の存在は有名ですが、その

アートとも言えるデザインチェアは、実は山手線のホームに普通

にある ように、「工業デザイン」としての側面も持ちます。

むしろそれがメインで、「人が使うもの」という前提があります。

 

洋服もアート性の高いオブジェクトですが、人が着れるというの

が勿論大前提なんで。

Tシャツもキャンバスなのであれば、アートにも商業デザインにも

なるんでしょうね。

「Art」とは多かれ少なかれ、人を喜ばせるもの。

商業デザインとは機能性をキチンと持ったもの。

違うようでいて、すごく近いものなのかもしれません。

 

今日もありがとうございます~

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ガリアーノコラボキャンドル

フランスのキャンドルメーカー「dyptyque(ディプティック)」と

ジョンガリアーノのコラボレーションキャンドル。

通常モデルと価格も変わらず、満足感たっぷりな商品。

ガリアーノコラボキャンドル.jpg

 

コラボ商品が好きです。

ちょっとした贅沢感とお得感があるので・・・。

家にも結構あります。

自分で過去作ったものは勿論、普通に購入したりも。

販売員としてもプレスとしても、商品説明に「コラボ」という

要素が入ると、これ以上お客様や雑誌編集に届きやすい

言葉は無いんじゃないかという気にさせられます。

それほどまでに破壊力のあるものだと思います。

その組み合わせや商品が意外であればあるほど・・・。

 

プレス担当の際、お金をかけずに雑誌に掲載してもらう最も

確かな方法が、「コラボ企画」でした。

ブランドのイメージを理解しながらちょっとした意外性と面白味

をパッケージしてくれる他社のブランドと一緒に商品を開発し、

お互いの会社のプレスがダブルで広報活動をする。

そして営業がダブルで営業活動もする。

なので、商品会議には必ず商品部と広報部が一堂に会して

一緒に仕事をするという流れ。

僕はどちらの業務も兼ねていたので、基本一人でしたが。

 

コラボの良さは、みんなが喜ぶ面白い商材が出来るということ

が一つと、それぞれのブランドがそのまま商品をリリースして

いっても決して出来ることがなかったはずの商品が「コラボ」と

いう「一期一会」により出来上がるところですね。

ビジネス的にもブランドのイメージや勢い、取引先へのアピール

や売上、顧客へのネタとして案内が出来ることも。

 

逆にマイナス面としては猫も杓子もコラボコラボで、最近あまり

有り難味がなくなってしまったことと、どちらのブランドもしっかり

利益を出す必要が出来るため、プライスが高くなってしまうこと。

これはマイナスでもありますが、お客様が納得する「適正価格」

であれば昨日の記事で書いたように、「意味」や「価値」を提供

出来ることとも思われますけどね・・・。

点数が少ないとすぐ完売して困るし、多くて残ったらそれもまた。

生産数の設定が最も大変なことです。

 

そのタイミングや期間だけでも、お互いのブランドが出来ることを

やりながら助け合って、「お客様を喜ばせよう!」という共通の

目標に向かって仕事をするというのは、 作業する側としては楽しさ

とやりがいが満載で した。

 

いつかLuxtockでコラボをすることがあれば、「商品やデザイン」

だけではなく、「意外性」、「意味」、「価値」、「ストーリー」などを

どれだけパッケージ出来るかを考えてリリースしたいです。

 

今日もありがとうございます~

Luxtock
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プレゼント包装

ピザボックスに入れて、ブルーグリーンのリボンかけてます。

プレゼント包装.jpg

 

昨日本を読みました。

藤村正宏さん著「藤村流高くても売れる!10のやり方」と

いう本です。

面白かったのと、自分の考え方と近いような気がして、すぐ

に読み終えました。

お蔭様で寝不足です・・・。

 

世の中がこぞって価格競争をして、「低価格」という項目以外

の「価値」や「意味」や「時間」を提供することに気づいてない

のではないか?と。

お客様の目線に立って考えると言いながら、価格を下げること

以外に発想が浮かばないんでしょうね、こんな景気だと。

ファッション業界もセールの期間が長くなっているようです。

 

また、「不二家」がナゼ不祥事を起こしたのか?

不二家はただの洋菓子屋さんではなく、例えば誕生日ケーキ

を囲む、祝うみんなの笑顔を作ることを仕事にしているはずなの

に、いつからか「経費削減」の為に行ってはいけない道に進んだ

んでしょうねと。

 

大手には大手の、雇用なり前年の売上なり、守るものの大きさ

たるや、すごいものがあるんでしょうけど。

今日見たニュースだと、「SHARP」の赤字も1300億円程らしい

ので、どれだけの社員や派遣社員に影響が及ぶのかはあきらか

ですね・・・。

 

Luxtockなりの、「大手には出来ないことに挑戦する」というのは、

安易にブランドや商品の「安売り」ではなく、「適正価格」あるいは

価格以上の「価値」や「意味」を提供することを目指すことに他なり

ません。

まだ「知名度」も「ブランド価値」も持ち合わせていませんが、根底

にそいう思いや目標があることは、自分たちとしても励みになります。

勿論、価格競争に参加したところで、「UNIQLO」や「H&M」に勝て

ませんし(笑)

 

僕らは二人だけで仕事していますが、肩書きはそれぞれ「代表」と

「プロデューサー」です。

全ての業務の統括をするのが「代表」。

昨日の最後に書いた、「デザイン兼生産兼プレス兼営業兼会計」

というのをまとめたものが「プロデューサー」です。

「デザイナー」というのは図案や模様を考案する人、つまり「開発」

をする人なだけで、そこにイメージやストーリーの肉付けをして生産

することで「モノ」に具現化するところまで面倒を見るのが「製作者」

つまり「プロデューサー」なのかなと。

商品を製作するのだけではなく、ブランドや企業を製作することも、

関係してくれる全ての人の笑顔を作る努力をすることも・・・。

 

まだまだ未熟さ極まりないですが、初心だけは忘れずに行きたい

と思います。自分も楽しむことも忘れませんが。

「Tシャツで人とその周りの人も幸せにしたい」です。

  

今日もありがとうございます~

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アウトロー

アウトロー.jpg

 

「どれだけ少ない説明で、商品の個性を伝えるか」という

のがプレスの仕事というお話を昨日しましたが、言い換え

ると、一文の説明だけで、お客様に納得してもらえる商品

をデザインするのが、デザインするものの務めなのかもし

れません。

 

雑誌側も商売なので、ただ新作のリリースの情報ではなく、

お客様が知りたい情報を載せるのが仕事である以上、簡潔

な説明と写真だけで、読者に喜びを与えられたらいいですし。

新しい発見や驚きや知識を。

 

プレスとデザインを兼務していたので、「プレスしやすいもの

デザインする」ということを、一人で考えることが出来ましたが、

世の中は、「デザイン」、「プレス」、「販売」がそれぞれ別なの

は勿論、お互いの立場を経験したことが無いと、わかり 合える

ことは無いんじゃないかと・・・。 そう思います。

 

縁あってその全てをちょっとづつでも経験できたので、それぞれ

の立場のやるべきこと、それぞれの立場を考慮することを踏まえ、

仕事することが出来ました。

また、プレスしやすい商品ということは、営業もしやすい商品。

プレスの方以外に、他社のブランドの方や営業 の方との出会い

も大きな 財産でした。

 

ここまでのお話は、お客様に「購入動機」という根拠を植えつけ

るものなだけで、「話題性」や「面白味」を表面的に持つだけの

商品でも通用する例です。

「買わせるまで」に必要なテクニック的な要素が強く、いわゆる

「売ったら売りっぱなし」になりやすい例でもあります。

「誇大広告的なことをしてでも、買わせてしまえばしめたもの!」

そういった側面は、特にファッション業界では多いと思います。

美味しいことも大事ですが、栄養がないのも考えものです。

 

Luxtockではそんな表面的な情報以上に、知って初めて、着て

初めて わかる情報や商品への愛着を考えていきたいと思います。

洗濯した後の2回目の着用でのシルエットや着心地、飽きにくい

シンプルなデザインなどの、表面的にはわかりにくいところにこそ

こだわっていきたいと思います。

セールをしないことで不変の価値を追求したいのも、ウォッシュ

をすることでシルエットの変化を避けることも、 見た目には決して

わからない、商品の付加価値だと自負しています。

 

プレス説明の一文には載らないけど、そんな情報をなるたけ

パッケージできたらと思います。

一文で説明可能な個性も、勿論大事にしたいと思います。

 

デザイン兼生産兼プレス兼営業兼会計  菱山 陽士朗

 

今日もありがとうございます~

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鳥のヒナ

鳥のヒナ.jpg

 

アクセサリーブランドの店長をしていた時、兼務していた

のが「 ウェアのデザイン」と、アクセサリー本の掲載商品

セレクトや、お客様に送るダイレクトメール のデザインなど

の「プレス(広報)」でした。

何か、「ブランドマネージャー」という役職だったので。

そんな立場を一年くらいやってました。

休みの日にウェアのデザイン、仕事の後に家に帰ってPC

で作業の日々・・・。あまり思い出したくないですね(笑)

 

その後本部事務所のプレス担当が辞めることになり、後任

のお話 が。サブチーフには店長になってもらって、もっと色々

経験させたかった という こと もあり、やったこと無いことには首

突っ込もうという持論 あったので、その「プレス」という仕事

を受けることになりました。

退職までの2年半くらいの期間ですが・・・。

 

元々人と喋ることは好きで、お客様がスタイリストさんや雑誌

の編集や広告の方になるだけで、大きな変化は無かったです。

喋るということに関してだけ言えば。

仕事の内容や取巻く状況は大きく変わりましたが。

 

特に、プレスをやるにあたってより考えることになったのが、

「商品 説明」です。

口頭であればいくつもの要素をパッケージできますが、 一文

や限られた中での「文字」と「写真」で、商品のストーリー

説明を、また不特定多数の方にお伝えするので、ブランド

背景を知ってる人にも知らない人にも伝わるようにしないと

いけないということ。

デザイナーのこだわりも、商品の面白味も、あるいはそこにいく

までの経緯や歴史も、たくさんの要素から必要な情報だけを

ピック アップしてまとめるということ。

 

伝わりやすい様に伝え方も考え、興味のない方に興味を持って

もらえるよう、限られた中で考えるという経験は、限りなく無駄

を省くという、今まで自分 がよく喋ることで、モノに肉付けをする

という逆の作業だったので、すごくタメになりました。

商品説明にも、似て非なることもあるんだなと。

 

不特定多数のお客様に、情報を伝える「プレス」という仕事と、

特定のお客様に情報を伝える「販売員」という仕事。

どちらも必要不可欠で、どっちも大事なこと。

「Yin&Yang」で触れたように、まさに「陰と陽」の関係。

それは「デザイン」も「営業」も、全てがあって成り立つ関係でも

あるんでしょうけど。

肩書き云々ではなく、人と人が介在するということで。

「モノ」も「情報」も「手段」も、人が作って人が伝えること。

仕事で出会える人とは、つくづく縁なんだな~と思います。

 

そんなとこで、今日もありがとうございます~

Luxtock
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目線ください~

目線ください~.jpg

 

昨日ブログに書きました、「販売員」という仕事についての

捕捉のようなものになります、本日の内容は。

 

長く「販売員」をやっていて思うこと、あるいは自然に湧いて

出てくる「欲求」というもの。

「商品」というものを深く考えれば考えるほどに、「もっとこう

だったら」という要素があります。

それは、その商品の「個性」や「特長」です。

あるいは「短所」でもいいかもしれ ませんが。

 

何の商品説明も無く売れるものは、販売員としては楽 で、

それはそれでいいのかもですが、その商品を「媒介」とし て、

お客様とコミュニケーションが取れるそういった「話のネタ」

のようなものがあるかないかで、販売員のモチベーションも

変わってくるものだと思います。

販売員の説明が無いと商品の良さが全く伝わらないという

のも、 考えものではありますが・・・。

昨日のブログにある「アプローチ」に必要なインフォメーション

のお話です。

 

パッと見でわかる「情報」ではなく、説明を受けて初めて知る

が出来る「情報」があると、お客様もお買い物を楽しむこと

出来て、販売員としても、「販売員冥利に尽きること」が出

るものです。

Luxtockもネット販売をしていますが、世の中のそれがメイン

になると、面白味や発見や驚きは少なくなると思います。

あくまで「人から人へ伝わって欲しいこと」です。

 

ブランドには必ずデザインを担当するデザイナーがいて、販売

の担当をする人は勿論違う人間ですが、物が売れなくなると、

必ず「商品が悪い」、「販売員が悪い」とお互いに相手のせい

しがちになります。

これはどの業界でもある風景だと思いますが・・・。

 

以前ライセンスデザインを担当していた時も勿論、 Luxtockを

立ち上げる際にも、「販売員が楽しく販売することのできる

品を デザインしよう」というのをモットーにしました。

付加価値としての「ストーリー」をパッケージすること です。

素材・シルエット・デザイン・色合わせなど、様々な項目に 一つ

でも多くの「ストーリー」や「根拠」、「こだわり」を入れるか です。

それを面白いと捉えてもらえるかどうかはお客様任せになって

しまいますが。

 

Luxtockが型数を多く生産できない理由はそこで、ただ量産

されるだけの面白くない商品は、生まれるべきではないと。

「ウチの子です!」と胸張って紹介できる商品だけをこれから

も作っていきたいです。

その商品にまつわる「ストーリー」は、お客様から更に その先

の、「大切な誰か」 との「時間」を作ってくれるものと信じて。

そして目指すところは、「販売員に好かれるブランド」になって

いけたらと思います。

 

高い目標を設定したところで。

今日もありがとうございます~

Luxtock
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夜桜

中目黒の川沿いの桜。

人でいっぱいでした~

夜桜.jpg

 

昨日はあまりブランドに関係の無い、日本人の価値観に

焦点を当てたお話をしました。

たまにはそんなのもいいかなと思い・・・。

今日はまた違ったテイストでお話を出来たらと思います。

 

21歳の夏、インポートセレクトショップにバイトで入社して

およそ10年間この業界でお世話になっていますが、その

うち6年半くらいの経験は、販売員という仕事で得たもの。

肩書きがバイトであれ社員であれ、サブであれ店長であれ、

それはこちらのお話で、立場が変わろうが、お客様に対応

する上での気持ちは変わらないものとしてやってきたつもり

でいます。

 

以前の会社では自分なりの分析を基に、新人さんの販売

研修などを担当していました。恐れ多い話ですが。

内容は色々でしたが、ただ単純に「良かったら~」のような

「声かけ」ではなく、もう少し商品やブランドの情報を伝える

「アプローチ」を心がけてくださいという感じでした。

 

販売員の存在意義は、お客様が手に取ってもわからない

ブランドやデザインや素材などのディテールや詳細をお伝え

すること、と。「キレイな色ですよね~」とか、「素材はコットン

なんですよ~」のような、見て触ったらわかる情報ではない、

もっと「何でこの色合わせのデザインか」だったり、「こういう

アイテムと合わせるといい」といった情報を伝えることを良し

としてくださいと。

 

どれだけ魅力や面白味の無い商品でも、この世に生まれた

意味を考えて、伝え方を考えて、伝えるという販売員という

仕事は、最終的な形も正解も無いので、自分に向いてるの

かがわからない中、四苦八苦しながら自分もやってました。

 

最近の業界の人を見てると、いつかバイヤーやプレスの

仕事に就く為の、「通過点」として見ている人が多い気が

しますが、販売員のレベルが下がってる気がするのは、

そのせいなのでしょうか?

「通過点」であれ、やるべきことをやれる人が、バイヤーや

プレスになることも出来るんじゃないかなと。

 

ワタクシの場合、販売員の経験があったからこそ、デザイン

や商品のストーリーに興味を持ったというのもあります。

仕事に一生懸命に取り組んで、「もっとこうしたい」だったり

「もっとこうなら」というのがありました。

 

短い期間でしたが、自分でデザインした洋服を着て、販売

もしていたときは、一番楽しかったです。

「なるほど!」というお客様が笑顔になる瞬間の嬉しさを

忘れず、仕事をこれからもしたいです。

オンリーショップが出来たら是非店頭に立ちたいですし。

 

今日もありがとうございます~

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アンニュイ

アンニュイ.jpg

 

ワタクシは元々、文章を書いたり読んだりするのが好きで、

大学入学を目指して受験勉強をしていたときは、他の教科

はさっぱりでも、「現代文」の成績だけは良かったんです。

もう10年以上前の話ですが。

 

そのころ読んだ誰かの論文で、「日本人の好きな自然の

風景」に関する記述がありました。

テストや授業で何百という文章を読んでるはずなのに、何

でかこの内容だけは覚えています。以下です。

 

様々な年代の日本人に、好きな自然の風景を聞いた第一位

は、「田園風景」だったそうです(その当時のデータですが)。

好きな「自然」の風景を聞いたら、「田園風景」だったんです。

ここでその著者が指摘したことは、「田園風景」というものは、

元々あった自然を開墾して、人が作った人工的な風景だと。

にもかかわらず、自然の風景として捉える日本人の感覚は、

どういった心理によるものかという内容。

 

例えば他に日本人の大好きな桜並木も、人が等間隔に植え

たもの=人工である様に、世の中には本当の意味での「自然」

はジャングルや樹海しかないのかも知れません。

誰の手も、デザインや計算も入ってない「自然」は、美しいと

感じることは出来ないのかもしれないと。

 

その究極の、計算されつくした自然が、「枯山水」。

岩と砂利と苔だけで、川や山や海を表現する手法は日本人に

よる、日本人の好む最終的な形であると。

日本人独自の感性であると。

 

その文章の内容で結構色々考えさせられたので、その昔京都

に行ったとき、「竜安寺」の方丈石庭を見に行きました。

決して広くないその空間の佇まいは、時間の流れが確実に

ゆっくりとした独特で宇宙的な景観でした。

勿論、「計算されつくした自然」です。

その計算は、1450年の細川勝元の創建以来なので、応仁の乱

以前のお話。世界遺産にもなっています。

 

人の心を動かすものは、勿論そのままの大自然もさることながら

人の手による自然というのが、面白いですね。

今は桜の季節です。

あまり深く考えずに、単純に楽しんじゃいますが。

 

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どあっぷ

どあっぷ.jpg

 

今日までのブログの中で恐らく最も登場しているワードが、

「モチーフ」と「アイコン」の2つなのかなと思います。

パッと見て、必要な情報やイメージを伝えてくれて、プラスその

人独自のストーリーや感覚も思い起こさせてくれるので、どちら

も個人的にすごく好きな「オブジェクト」です。

 

以前いたアクセサリー会社で「モチーフ」というと、「クラウン」、

「クロス」「スカル」「アニマル」など、かたちとしてあるものを、

「ジュエリー」として輝石やメタルで具現化することを指しましたが、

もっと広義な意味でデザインソースとして使いたいです。

元々「Motif」はフランス語で、「動機・理由・主題」の意味なので、

デザインの意欲が湧いたもの=モチーフなんですね。

 

「アイコン」というのは、「絵や記号で物事を表すもの」なので、

車椅子マークや非常口マークなどの「ピクトグラム」や道路標識、

メール絵文字や顔文字もその一種ですね。

 

これまたいっぱい登場してるので今更ですが、Luxtockではそう

いった「モチーフ」や「アイコン」として、「Yin&Yang」や「Checker」

「→(ベクトル)」を使っています。

 

「Ying&Yang」や「Checker」は物事の二面性や二元的な「陰と陽」

を表すもので、どっちがいい悪いとか、正解不正解ではない、片方

が存在することでもう一方も存在するという、比較対照的なもの。

それをカラーにすると、「グレー」な感じがブランドらしさを表現して

くれるので好きですね。

 

「ベクトル」は、今製作中の次回作から登場しますが、人の機嫌や

気持ち、結果や成果などのアップダウンを、それこそ今この時と、

明日や昨日と比較した「↑」か「↓」を表すもので、世の中はどれだけ

上に行けるかだけが大事なようですが、下向きなら下向きで色々な

事に気づければ、精神的に成長(↑)出来る要素でもあるのかなと。

悪く考えれば全てが下に向いてしまって、まさに今の日本はそんな

感じが多いかもしれませんが、もっと気持ちだけでもアゲアゲ↑↑で

行けたらいいのになと思いますね。空回りであれ・・・。

考え方や発想を、また気持ちのテンションを促してくれるアイコンな

ので、これもまた好きです。

勿論後ろ向きや現状維持なタイミングも、大いに結構なことですね。

 

ワタクシは一人だとダメ人間なので、人に逢って話したり、本や映画

や漫画を読んだり見たりで気持ちをアップさせます。

周りからすると面倒な人間ですが。

「Going my way」で~

 

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近影

商品撮影の時に友達のカメラマンに撮ってもらいました。

この数日後に茶髪になりましたが・・・。

近影.jpg

 

Luxtockの7つめのデザインは、「¥$£(エンドルポンド)」です。

架空のデザイナー「Luke」の遊び心を、「これでもか」っていう

くらいに入れてみたつもりです。

とあるアイコンをイメージしてますので、わかるかなと思います。

 

以前ライセンスウェアを担当していた際に好きでよく使っていた

「SWAROVSKI」をどこで使用しようか悩んでいたときに、この

デザインを考えました。

「SWAROVSKI」への愛はまた別の日にココに書きたいですが、

今日はデザインに関して。

 

単純に記号としての魅力も勿論、「19世紀はイギリスの時代」、

「20世紀はアメリカの時代」ともいわれるように、ポンドとドルの

世界での影響力や人との関わりは、すさまじいものがあるなと。

もしイギリスが「€(ユーロ)」に加盟していたら、作れなかったかも

しれないデザインですし。 基本見た目重視ですけど。

円を一番上に持ってきたのも、そんなに深い意味はないです。

 

昨日書いた「AMERO」に関連するお話の捕捉です。

「CNN」のニュースで扱われて話題になったようですが、色々と

調べ ると、各国政府やFRB(アメリカ連邦準備銀行)なども一切

公式な見解を出してないにもかかわらず、憶測が飛び交っていて、

「紙幣の印刷用インクの発注を、日本のメーカーにしている」とか、

「2010年1月1日から導入される」など。

 

このお話は噂の域を超えないのですが、他にも東アフリカ共同体

(EAC)は2015年に通貨統合予定で、「東アフリカ・シリング」と

いう 新たな通貨単位が、ペルシャ湾岸6ヶ国で構成される湾岸協

会議(GCC)も2010年の通貨統合を目指していて、米ドルに

変わり、原油の決済通貨に新たな通貨単位「カリージ」が使われ

ることになるかもしれないとのこと。

こちらはリアルな話のようですね。

 

ちなみにその「アメロ」がもし導入されると、日本や中国のドル建

資産 は紙くず同然になるとのコトで、世界中にものすごい影響が

出るようです。

ビルゲイツなどの資産家が、資産をドルではなく、ユーロで持って

いるとかいない とか。

 

この「¥$£」も、過去のデザインになる日が来るかもです。

「$」がこの世からなくなる日が・・・。

 

都市伝説か!ということで、

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新宿の夜景

商品の撮影をした四谷のスタジオの屋上から撮影。

DOCOMOビルはあれでしょうか?

 

ラインでは存在しているカテゴリーの、「Photographic」

にはまだデザインが無いため、今日は「Autographic」の

「Money Game is on」のストーリーを。

 

このデザインは実は、だいぶ前からしたためていたんで

すが、私の数少ない趣味であり、大好きなビリヤードを

モチーフに、そのビリヤード台の質感にも見て取れる、

「フロッキープリント」の素材でいつかリリースしたいなと。

なので、当時は通常の「数字」を使ってデザイン予定でし

たが、少し毒素と皮肉とアイキャッチを入れようと思い、

通貨の 単位記号にしました。

 

サンプルのデザインスタートが8月末なので、まさかその

後3週間後にリーマンショック(2008/9/15)が訪れるとは

全く予想だにしていませんでした。

150年を優に超える証券会社が倒産するという事実は、

ファッション業界で言えば、「Levi's」や「Louis Vuitton」

が倒産するようなもの。影響力の大きさは違いこそすれ。

 

サブプライムローンという、アメリカを中心としたマネー

ゲームの破綻が取り沙汰されましたが、年収350万円

若者が、2億円のローンを組めたという逸話も。

また、当時聞きなれた「フレディーマック」、「ファニーメイ」

「AIG」は公的資金の導入で生きながらえたにも関わらず、

敢えてアメリカは手を差し伸べなかったのではないかと、

つまり起きるべくして起きた破綻という、「アメリカ陰謀説」

までささやかれる始末・・・。

 

そんなビリヤード台をイメージしたデザインには、台の全部

を描かず、誰(あるいは何か)がゲームの主導権を握って、

他にも多数存在する通貨のボールも無いところが、少し 深い

世界観を表現したつもりです。

今後新たに発行されると言われる「アメロ」という通貨や、

リーマンショックを引き 起こした「アメリカ」という国を皮肉って

ポップなイメージにしました。

 

ちなみにその「アメロ」の画像というもの。

「アメリカ」「カナダ」「メキシコ」の3国間通貨とされる。

AMERO.jpg  

この「マネーゲーム」での最後の勝者は誰になるのか。

現時点では知る由も無いですね。

「実体のないもの」、「神の見えざる手」なんていう、人智を

超えた「何か」によって、人は動かされているという不条理。

ひょっとしたら人間そのものなのか、人間が何かに気づく為

のきっかけなのか も知れませんが。

 

今日もありがとうございます~

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